ちょっとタイトル尖らせた。
ごめんなさい。反省はしてません。
怒る上司で悩んでいる方も、ぜひゆっくりしてってくださいね!
怒る上司の方も、きっとお役に立つ記事です。
決してタイトルに怒らず、ゆっくりと落ち着いて読んでいってくださいね♪
こんにちは、さちおです。
労働って、クソですよね。
そんなクソな労働について、このブログで記載しているさちおでございます。
今回は怒る上司は全員バカな理由について記載いたします。
皆さんも、社会人やってると、怒る上司に悩んでいるのではないでしょうか?
もちろん、さちおも、昔は上司に大変悩まされておりました。
皆さんのお気持ちは痛いほどわかります。
でも、働いているうちに、さちおは気づいたのです。
「あれ、怒る上司って、もしかしてバカなんじゃない?」と。
今回は、さちおが「怒る上司は馬鹿である」と考えた理由についてお伝えしますね。
怒る上司に悩んでいる人のお役に少しでも立てれば幸いでございます。
ゆっくりしていってくださいね。
※あくまでもさちおの主観です。批判コメント大歓迎です、お待ちしております。
- 大前提として、「バカ」ってどういう意味?
- 怒る上司は、怒ることで人間関係が悪くなることを考えられないバカ
- 怒る上司は、怒る必要がないことに気づかないバカ
- 怒る上司は、怒ることのリスクに気づかないバカ。
- そもそも、優しい上司と怒る上司、どっちがいい?
- 怒られる部下の人へ
- 怒る上司の人へ
- まとめ
大前提として、「バカ」ってどういう意味?
改めて、創造神wikipedia様の「バカ」の定義を確認しておきましょう。
馬鹿(ばか)とは、
- 愚かなこと[1]。
- 社会の常識に欠けていること[2][1](「専門馬鹿」「役者馬鹿」「親馬鹿」などと用いる)。pene
- 知能が劣り愚かなこと[2]。
- つまらないこと[2]。無益なこと[1]。
- 役に立たないこと[1]。機能を果たさないこと[2]。
- 理解力・判断力・知識などが人と比べて劣っていること。
漢字では莫迦、馬稼、破家、跛家等と表記するが、馬鹿を含めいずれも借字である。平仮名や片仮名でばか・バカと表記する場合もある。また、インターネット上では「ヴァカ」や「βακα」(ギリシャ文字等の特殊な字を使うクサチュー語のローマ字表記)などと表記されることもある。
「頭が悪い」だけではなくて、「役に立たない」とか、「常識に欠けている」といった意味も含まれているそうです。
そのあたりも踏まえて、お伝えしたいと思います。
怒る上司は、怒ることで人間関係が悪くなることを考えられないバカ
正直、部下がミスをしたり結果を出せていないと怒りたくなる気持ちはわかります。
あなたも焦ってますもんね。更に上の立場から結果を求められているのですから。
ですが、そこをこらえずに怒ってしまうと、どんなことが怒るかわかりますか?
すごく当たり前の答えを出しますが、人間関係が悪くなるのです。
人間関係が悪くなるとどうなるかわかりますか?
少なくとも、怒る上司になんて近寄りたくなくなりますよね。
結果的に、部下の立場であるあなたはの報連相の回数は減りますよね。
「何か報告しても、また怒られるだけだよな…」と思ってしまう。
ネガティブなイメージがついてしまいますよね。
トラウマというやつです。
そして、結果的に、チームとしての結果を出せなくなり、上司としての威厳も無くなってしまいます。
簡単にまとめると、以下の通りです。
怒る→人間関係が悪くなる→交流が減る、報連相がなくなる→チームでの結果がなくなる
さちおは配属3日で気づきましたが、数年勤めてもこんなことにも気づかない上司って、バカ以外の何者でもないですよね?
それとも、誰も教えてくれないのでしょうかね?
とってもかわいそうですね。
怒る上司は、怒る必要がないことに気づかないバカ
そもそもの大前提として、怒って解決することってありますか?
怒って、会社の利益になりますかね?
怒鳴って解決して、業績上がるなら全然怒って欲しいです。100回くらい怒って、沢山利益出しまくれるといいですよね。
でも実際、怒ることで解決することってないですよね。
先ほど申し上げた通り、怒ることで人間関係悪くなります。むしろ、マイナス要素でしかないです。
また、怒ることって、労力と時間の無駄じゃないですかね?
怒る上司も疲れるし、怒られる部下もストレスですし、無駄以外の何でもないですよね。
そんな無駄な労力と時間にも給料を払ってくれる会社という存在、ありがたいですよね。
「働く」って、会社に利益をもたらして、その対価として一部を給料として貰うわけです。
無駄に怒ってる暇があるなら、自分の仕事を進めた方が何倍も会社の利益につながります。
むしろ、マイナスからプラスに変わりますもんね。
少なくとも、部下のミスや結果の不振で怒りたいなら、今後の対策を一緒に寄り添って、優しく教えてあげたりした方がいいですよね?
会社のために、怒る以外ににやること、沢山ありますよね?
上司という立場にたっても、そんなことにも気付かないバカなのです。
「管理職」という立場ですが、いったい何を管理しているのでしょうね。
怒る上司は、怒ることのリスクに気づかないバカ。
そもそも、部下に怒ることってリスクになるのですよ。
そのあたり、さちおの休職の記事などをご覧になっている皆さんは、ご存知ですよね。
怒られた側って、かなりのストレスになります。精神的に嫌になります。
しかも、怒る上司って、一度や二度ではなく、日常的に怒っているわけじゃないですか。
普通に、気づいたらうつになってますからね。
結果的に、部下はうつ病になってしまい、休職してしまうのです。
うつ病で部下が休職でもしたら、バカな上司の管理責任は問われますし、部下が休職している間の穴埋めもしなければなりません。結構面倒くさいですよね。
というか、バカな上司の皆さんは、まだ部下がうつ病で休職で済んだら、マシだと思った方がいいです。
仮に、部下が怒られた場面をボイスレコーダー等に保存して、労働基準監督署にチクられたら会社の信用も失ってしまいますよね。
怒って部下を追い詰めるリスクをわかってないから、怒る上司はバカなのです。
今まで一度も、仕事の悩みで自殺した人のニュースなどを見たことがないくらい、世間には疎いのではないではないでしょうかね?
そもそも、優しい上司と怒る上司、どっちがいい?
あたり前ですが、優しい上司の方がいいですよね
小学生ですら、「優しい人がいい!」って言うわけですよね。
そんなこともわからないのが、怒る上司です。バカじゃないですかね?
優しい人が相手であれば、自然と話したくもなります。
怒る人が職場にいれば、会社へ行くことも憂鬱になります。
そんなこともわからないバカな上司なんて相手にしなくて
大丈夫です。異動があるまで適当に流しましょう。
怒られる部下の人へ
ここまで読んでいただき、お分かりいただけたでしょうか?
怒る上司なんてバカ以外の何者でもありません。
この記事を読んだあなたは、もう怒る上司に恐れる必要はありません。
怒る上司はあなたよりもバカなのですから。
あなたよりもバカな人に怒られたって、痛くもかゆくもないですよね?
むしろ、「バカなりに頑張っているんだな。大変だな。」くらいの軽い気持ちで流しましょう。
そして、明日から堂々と仕事を楽しみましょう♪
怒る上司の人へ
この記事を読んでいただいた上司の立場の方、いかがでしょうか?
いつも部下に怒っているように、この記事にも怒りたくなりましたか?笑
「ふざけるな!」と怒鳴りたいですか?笑
今のままでは今後、何も変わることはないでしょう。
あなたの昇進もそこまでです。
まして、怒ることで会社に不利益をもたらしているわけですので、迷惑老○害社員以外の何者でもありませんね。
一生バカのままでいてくださいね。
この記事を読み、少しでも考えを改めようと思った上司のあなたは、素晴らしいです。
明日から、仏のような優しさで部下に接してください。
恥ずかしがらずに、改めて今までの接し方を、部下に謝罪してください。
そうすれば、自然と部下は付いてきます。
部下との交流の機会も増え、沢山の意見も出してもらえます。
チームでの結果にも結び付くでしょう。怒ることを辞めるだけで、昇進につながるのです。
人にやられて嫌なことは、人にはしない。小学生で習うことくらい、できるようになりましょうね、怒る上司の皆さん♪
まとめ
いかがでしたか?
今回は怒る上司は全員バカな3つの理由について記載しました。
怒る上司に悩んでいる方、是非参考にしてみてくださいね♪
この記事を読んだあなたは、すでに怒る上司よりも何倍も優秀ですよ♪
以上、さちおからでした〜
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