私も、2年前は抑うつ状態になっていたのですがね。
ネット上にどんどん敵を増やしていくよ~!
こんにちは、さちおです。
労働って、クソですよね。
皆さんは、「うつ病」に関しては、どうお考えでしょうか?
「凄くかわいそう、辛いことがあったんだね…」と、大変慈悲深いお考えでしょうか?
それとも、「うつ病は甘え!〇ね!」等、厳しいお考えをお持ちでしょうかね?
ちなみにさちおは、後者寄りの考えです。
自分自身も、2年前に抑うつ状態となって休職したのですが。
ブログで成り上がってきた現在では、「うつ病って、やっぱり甘えなんじゃないかなぁ…」と感じることがありますのでね。
今回は、「うつ病は甘え」は、至極真っ当な意見ですよねって話について書きますね。
※さちおの主観です。
関連記事も、読んでみてね♪
ゆっくりしていってね!
- そもそも「うつ病」って、何?
- 「うつ病」よりも人生ハードモードな人は結構沢山いる。
- 「うつ病」でも、できる仕事は沢山ある。
- ネット上では「うつ病」に甘えがち。同情を引きがち。
- 「抑うつ状態」を経験したさちおの場合は?
- まとめ
- あとがき
そもそも「うつ病」って、何?
Google先生に「うつ病」って聞いてみたことがありますかね?
うつ病(うつびょう、鬱病、欝病、英語: Clinical Depression)は、気分障害の一種であり、抑うつ気分、意欲・興味・精神活動の低下、焦燥、食欲低下、不眠、持続する悲しみ・不安などを特徴とした精神障害である[2]。
『精神障害の診断と統計マニュアル』第5版(DSM-5)には、うつ病の診断名と大うつ病性障害(だいうつびょうせいしょうがい、英語: Major depressive disorder)が併記されており、この記事ではおもにこれらについて取り上げる[3]。これは1日のほとんどや、ほぼ毎日、2 - 3週間は抑うつであり、さらに著しい機能の障害を引き起こすほど重症である場合である[4]。1 - 2年続く死別の反応、経済破綻、重い病気への反応は理解可能な正常な反応である場合がある[3]。
有病者数は世界で3.5億人ほどで一般的であり、世界の障害調整生命年(DALY)において第3位(4.3パーセント)に位置づけられる[5][6]。しかし多くの国にて治療につながっておらず、先進国であろうと適切にうつ病と診断されていないことが多い一方、うつ病と誤診されたために間違った抗うつ薬投与がなされているケースもみられる[5]。WHOはうつ病の未治療率を56.3パーセントと推定し(2004年)[7]、mhGAPプログラムにて診療ガイドラインおよびクリニカルパスを公開している[2][5]。(wikiより)
メンタル不調による体調の変化らしいのですが。
※さちおも、間違った薬を処方されて、ゲロ吐きまくった。
ついでに、「甘え」も調べてみましょうか。
対人関係で特別な、節度を超えた愛情や信頼を表現することをいう。愛情や信頼を示すことによって、相手からそれ以上のものを求めようとする態度のことも甘えといわれる。また、相手から圧力を受け、屈服を強いられるとき、その圧力を弱める手段としても使われ、道徳的な価値判断を超えて、許しを請う手段ともされる。(コトバンクより)
んで。
この記事内では、さちおが「うつ病=甘え」と感じた根拠をいくつか記載していきますね。
「うつ病」よりも人生ハードモードな人は結構沢山いる。
世の中って、うつ病よりも人生ハードモードな人が結構いちゃうんですよね。
しかも、そのハンデをバネにして成り上がっちゃう。
こちらの記事にも載せさせていただいたのですが。
凄い極端な例を挙げさせていただきますが、盲目で弁護士になっちゃった人も世の中にはいます。
あと、この本もめっちゃモチベ上がります。
目も耳も機能しない人生ハードモードからの東大教授に上り詰めた人。

ぼくの命は言葉とともにある (9歳で失明、18歳で聴力も失ったぼくが東大教授となり、考えてきたこと)
- 作者: 福島智
- 出版社/メーカー: 致知出版社
- 発売日: 2015/05/30
- メディア: 単行本
- この商品を含むブログ (5件) を見る
「その人達がたまたま才能があっただけだろ!」って読者の皆様に怒られちゃうかもしれないけど、本を読んでからにしていただきたい。
文字通りの血の滲むような努力を重ねて、成り上がることが書籍には記されていますからね。
身体的なハードモードだけではなく、家庭や金銭的なハードモードな方も沢山いらしゃるかと思います。
もちろん、ここまでの人生の成り上がりをする必要はありませんが。
これらのスーパーマンに比べれば、「うつ病がどれだけ微々たるハンデなのか」はご理解いただけるのではないでしょうか?
「うつで働けないよぉ…」って言っちゃうことが、これらの人の前ではどれほどみじめなことなのかを理解していただけるかと思います。
うつ病で悩んでいる人は、是非これらの書籍を読んでみてはいかがでしょうかね?
そもそも、うつ病になれるくらいいろいろなチャレンジができるのって、環境に恵まれているのではないでしょうかね?
「うつ病」でも、できる仕事は沢山ある。
うつ病でもできる仕事って、結構あると思うんですよね。
別に、うつ病って体が動かせなくて入院するわけではありません。
※重度のやつは、体が動けなくなっちゃうらしいんですけれども。
現代ではネットが発達し、パソコン一つで簡単にお金が稼げちゃう暮らしやすい世界となっているわけですが。
さちおの取り組んでいるブログなり、株式投資なり何でもいんですけれども、体さえ動かせばお金を稼ぐ手段って沢山あるんですよね。
多分、うつ病で働けない人は、それを知らないだけ。
調べもしないで、うつ病に甘えて行動を起こさないだけ。
「体も動かせないし、やる気も出ない時だからこそ、できることってないかな?」って調べてみてはいかがでしょうかね?
さちおには、うつ病で働けなくなって離婚からの生活保護ルートを辿っている親戚がいるのですが。
さちおよりも2倍くらい長い人生を生きているのに、生活保護以外の選択肢が出てこないのはどうなのかって思っちゃう。
うつ病で働けない人は、生活保護や傷病手当に頼る前に、何かできることを探してみてはいかがでしょうか?
意外と、世の中はうつ病にも優しいんですよ?
ネット上では「うつ病」に甘えがち。同情を引きがち。
昨今では、ネット上に「うつ病」セルフブランディング増えすぎ。
※さちおもブログ開設初期は、うつ病セルフブランディには大変お世話になったのですがね。
いろんな人のTwitterのBio見てみて?
「うつ病」って書いている人、多すぎない?
「うつ病になってる可哀そうな私を見て!同乗して!構って構って!」って人が増えすぎていると思うんですよね。
ガチのうつ病だと、椅子に座っているのすら厳しいので、パソコンの操作すらままならないのでね。
ネット上に蔓延るうつ病の大半は、おそらくファッションうつ病。
んで。
「うつ病セルフブランディング」で同情を引いている暇があるなら、自分の経験を他人のために生かした方が断然いいのかと思うんですよね。
うつ病情報って、結構需要ありますのでね。
5人に1人がうつ病なんですって。うつ病市場デカスギィ!
他社貢献して自分の生きている意義を見つける方が、よっぽどうつ病対策になるのではないでしょうか?
うつ病患者が同情を求めるツイート、全く面白くないですよ?
「抑うつ状態」を経験したさちおの場合は?
最後に、さちおの経験を簡単にまとめておきますね。
さちおが抑うつ状態で休職していた時期は、何度もゲロ吐いて体重も落ちて、睡眠時間もめちゃくちゃ短くなって、死を意識し始めていたのですが。
抑うつ状態で、無能で、何の価値のない自分自身の存在を証明するためにも、死に物狂いでブログを更新しておりましたね。
あの頃は、一か月で70記事も書いちゃいました。今振り返ってみても、必死過ぎ。
「せっかく死ぬんだから、似たような経験をしている人に、何かしら残してあげよう」って考えもありましたのでね。
結果的には社会貢献感を得られて回復に向かうことができましたね。
うつ病で悩んでいる人は、何かしらの社会貢献をしてみてはいかがではないでしょうかね?
過去記事を沢山引用しておきますので、読んでみてね。
まとめ
今回は、「うつ病は甘え」は、至極真っ当な意見ですよねって話について書いてみました~!
皆様の参考になれば幸いです♪
以上、さちおからでした~。
※ご質問・ご相談は、TwitterのDMまでお気軽に♪
ブログの更新情報や、さちおの社畜ライフの様子が流れてくるツイッターのフォローもお忘れなく~!
あとがき
ぶっちゃけ、最近、また仕事が辛すぎて再発しそう。
次再発したら、今度こそ自〇は不可避なんじゃないかなぁ…