そもそも、さちおの英語力はどれくらいなの?
正直、さちおはそこまで英語話せないです。
学生時代に少しだけ勉強しておりましたので、簡単な日常会話くらいはしゃべれますが…
- 大学は浪人でMarchの英文科
- イギリスへ超短期留学(半月遊びっぱなし)
- TOEIC800ちょい
- 書籍で独学+大学の必修語学授業
さちおの英語力は、こんなもんです。
不真面目な学生ですので、大して勉強もしませんですしね。
何でも喋れるようなペラペラではなくても、何とか業務上はやっていけてはいます。
ただ、英語自体はめちゃくちゃ好きな科目ではあるのです。
さちおは、理屈が通らないと気が済まない性格です。
日本語よりも英語の方が「SVOC」や「文法」がわかりやすくて、パズルのようで大好きです。
好きだからこそ、学生時代の暇な時間に英語を勉強している感じでしたね。
(それでも、アニメ鑑賞やソシャゲやツイッターを優先していましたが…)
職場で英語を使って感じたことって?
記載させていただいたくらいの英語レベルで新卒より半年ほど働かせていただいたのですが…
英語使って仕事をするの、めっちゃしんどいです!
もちろん、日本語の運用レベルで英語を運用できるのであればほとんど問題はないかと思いますが…そんなひとは国内探しても仲泣きないですよね。
こちらでも書かせていただきましたが、本当に意思の疎通が難しいです…
ていうか、意思疎通自体が非常に面倒くさいのです。
普段日本語で軽く流して説明するようなことまでも、英語を使わなくて説明しなくてはいけませんからね…
普段の会話に英語を混ぜなくてはいけないことがここまで面倒くさいとは知りませんでしたよ…
- 電話での細かい業務連絡
- 書類の内容の説明
- パソコン操作の説明
- 建物内の施設の説明
- メールの送受信
等…
「頼むから、それくらいは日本語使わせて~!」
って思ってしまうんですよね…
「英語を使って仕事をする」ことに憧れる人って、多分「会議で外国人と議論し、意見をぶつけ合いたい!」等と想像されるかもしれませんが…
ぶっちゃけ、自分もそうでした。
低い英語力しか持ち合わせていない日本人が、そんな夢物語を実現するのは大変困難でして…
大前提として、外国人を議論を交わす前に「業務上での最低限の意思伝達」が出来なくてはいけないんです。
「簡単な内容ですら英語を使わなくてはいけない」
これがいかに面倒くさいかをよく考えてから、英語を使う仕事に就くことを視野に入れてみてくださいませ。
さちおはめちゃくちゃ面倒くさがり屋ですので、めちゃくちゃ公開しておりますね…
外国人と一緒に働くのって、実際どうなの?
- 当日無断欠席(社畜精神旺盛の日本ではなかなか考えられないですよね。)
- ゴミめっちゃ放置する。デスクが汚い。コーヒーすぐこぼす。
- サビ残は1秒もNG(ちょっと書類に署名してもらうことすらも断られます。200円の残業代申請も見たことあります。)
- こちらが書類作成に集中しているときでもお構いなしで雑談を持ち掛ける。
等々…
英語を使ってお仕事をしたい方、これらのことがあなたの職場で起きても、気にせずやり過ごせますか?
「文化が違うから、まぁ、仕方ない」と気にせず流すことができるのであれば問題ないかもしれませんが…
さちおも、ある程度のことは「仕方ないな」で流してきたのですが…
デスク汚いのはちょっと許せませんね。
ミニマリストでキレイ好きなさちおなのですが、外国人社員の机の汚さはめちゃくちゃ気いなってしまいます…
もう、仕事に集中できないくらい汚いですね。
食べカスのにおいとか、結構最悪です…
何か一つでも「譲れないこだわり」があるのであれば、外国人と働くことは少し考えてみてくださいね。
※再三申し上げますが、決して外国人全員がこのようであるわけではありせんよ…?
まとめ
いかがでしたか?
今回は、さちおが英語を使って働いてみて感じたこと、英語を使う仕事に就くべきではない理由について紹介しました。
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