こんにちは、さちおです。
労働って、クソですよね。
そんなクソな労働について、このブログで記載しているさちおでございます。
今回は、コミュ障が飲み会で幹事をやる4つのメリットについて記載いたします。
さちおは飲み会もクソだと思っておりましたが、幹事を引き受けることによって大分マシに感じられるようになりました。
コミュ障で飲み会が嫌いな方、是非参考にしてみてくださいね。
せめて、アイキャッチの画像の一番左側の女の子の様にはならないように♪
ゆっくりしていってくださいね。
※あくまでもさちおの主観です。批判コメントは大歓迎です。お待ちしております。
※正確な数字は言えませんが、さちおは飲み会の幹事を30回近くやってきました。
以下、関連記事。
なぜコミュ障は飲み会が嫌い?
あくまでもさちおを例に挙げますね。
- 初対面の人に声をかけられない。
- 話が続かない。
- リア充がその場を盛り上げるから、自分の存在感がなくなる。
- クソだと感じるから、3000円が高いと感じる。
もしコミュ障で飲み会が嫌いな方、このような考えをお持ちではないでしょうか?
飲み会の幹事をやれば、不満が解消する、飲み会を楽しめる。
飲み会の幹事って、正直大変です。
キャンセルとかあるとクソ面倒くさいですし、頭にくることも沢山あります。
ですが、やることが沢山ある故、参加者へ存在感を示すことができるのです。
先程挙げた不満を全て解決することができるのです。
以下、具体的に説明させていただきますね。
1.金の徴収や全員への連絡で、参加者全員と関われる。
皆さんには、一度も話したことがない怖いと感じている人、実は声を掛けたくても緊張してしまった一目惚れした人等はいませんか?
何でもいいのですが、飲み会の幹事をすれば、幹事をする上での連絡などを通してその全員と知り合うことができるのです。
人脈を広げることはできますし、それぞれお互いのことを知り合うことができます。
勝手なわだかまり等も無くせるでしょう。
話しても話しづらい人が同じコミュニティにいる場合、是非飲み会を企画して幹事をすることをきっかけに声をかけてみてはいかがでしょうか?
2.参加者に貸しを作れる。
大学の授業に出られなかった際、レジュメやノートを得るために、あなたはどれくらいのものを奢りますか?
人それぞれ「飲み物」や「食べ物」を上げられると思います
しかし、飲み会の幹事をやっていると、それが必要なくなるのです。
「この前幹事やってくれたお礼に見せてあげるよ。」と。
おまけに、幹事をやれば参加者全員と関われるわけですよ?
その分、飲み会参加者全員に対して、あなたが履修している授業のノートやレジュメを頼れる可能性が上がるのです。
授業をさぼりがちな人にとっては、かなり良いメリットなのではないでしょうか?
3.参加者側から感謝され、声をかけられる
これは飲み会中のメリットです。
まず幹事が会話の輪の中に入れないことはありません。
全く知らない話題の会話をしている界隈にも
「お疲れ~!ウェーイ!」って言いながら席に突っ込めば、「幹事ありがとう!」って声をかけられ、そのテーブルの主導権は簡単に握ることができます。
話を回したりするのが苦手な方、自分から話の輪に入るのが苦手な方こそ、かなり使えるテクニックではないのでしょうか?
4.乾杯の言葉を言える
最後にして最大のメリットとなります。
乾杯と締めの言葉を言うことができるのです。
この瞬間、どの参加者よりも幹事は注目を集めることができます。
そこで単に
「今日は皆さん楽しみましょう!乾杯!」
みたいに単純なこと言ったら、ただのクソ以下の何物にもなれません。
例えば、
「単位8個落としましたが精いっぱい楽しみます、乾杯!」
「彼女に振られましたが、精いっぱい慰めてください!乾杯!」
のように爆弾を一つ投げ込んで置くことが重要です。
そうすれば、あなたが飲み会中に移動するどこのテーブル、どんな人と話す時でさえ、乾杯の言葉は話題になります。
飲み会を支配することができます。
乾杯のあいさつ一つで、全てのテーブルの話題を支配することができます。
参加者ごとに話題を考えることが面倒くさいと感じる方は、是非参考にしてみてください。
まとめ
いかがでしたか?
今回は、コミュ障が飲み会で幹事をやる4つのメリットについて記載しました。
コミュ障や飲み会嫌いの方、ぜひ参考にしてみてください。
以上、さちおからでした~
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