こんにちは、さちおです。
労働って、クソですよね。
そんなクソな労働について、このブログで記載しているさちおでございます。
今回は、浪人することを親に説得する4つの方法について記載いたします。
これは実際にさちおが使った方法となります。
ゆっくりしていってくださいね。
※あくまでもさちおの主観です。批判コメントは大歓迎です。お待ちしております。
大切なのは、どれだけ浪人することのメリットを、根拠づけして説明できるかどうかです。
1.浪人に掛かる金は必ず返すと伝える
浪人費用って、それなりにかかります。
受験料と予備校費を合わせて100万円くらいです。
大金でありますが、そのお金を
「絶対に将来、返す!」と親に安心感を与えるように伝えましょう。
親にも「やる気があるんだな」「将来はビッグになってくれるんだな」と安心させることができます。
通明大学へ入り、大手企業に入社できれば、30前後で500~600万くらい行きますからね~
2.現役時の実績を伝える2ランク上の大学へ受かるとは伝える
両親としては、お金と時間を掛けて浪人しても結果が出せないことに心配してしまうのです。
それ故、絶対に結果だけは出す約束はしましょう。
目安としては、2ランク、現役時の第一志望の1ランク上の大学へ受かるとは宣言しましょう。
そうすれば、両親も結果に関してはあまり文句を言わないと思います。
※結果が出るとは限りませんが…
※ちなみに、浪人生で成績が上がる人は3割前後となっております。
3.行きたい大学の志望理由ややりたいことを5つは伝える
浪人時の第一志望へ行きたい理由、その大学でなくてはいけない理由を5つは伝えましょう。
その大学へ入ったら得られるメリット、どうしてもその大学でなければいけない理由などは出来る限り準備してください。
(数はお任せしますが、5個くらいあれば説得材料の数としては十分だと思います。紙に書いてまとめたりして親に見せるとよいでしょう。)
一例です。
- 自分の夢の実現
- 就職先
- 大学の立地、下宿費用
- 学べる内容
- その大学へ行けなかったらどれほど後悔するか
- 学費の安さ
等…。
このあたりのことを伝えればよいかと思います。
また、これらの理由はそのまま浪人時の学習へのモチベーションへも繋がりますので、よく考えて沢山ひねり出しましょう♪
早期の学習開始よりも大切なことですよ♪
まとめ
いかがでしたか?
今回は、浪人することを親に説得する4つの方法について記載しました。
現役時代の受験結果に満足のいかない方、ぜひ参考にしてみてください。
以上、さちおからでした~
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