こんにちは、さちおです。
労働って、クソですよね。
そんなクソな労働について、このブログで記載しているさちおでございます。
今回は、ボーナスが少ない会社に勤める3つのメリットについて記載いたします。
ゆっくりしていってくださいね。
※あくまでもさちおの主観です。批判コメントは大歓迎です。お待ちしております。
- そもそもボーナスって何?
- ボーナスが少ないことでデメリットしかなくない?
- ボーナスが少ないと会社に未練がなくなる、転職しやすくなる、仕事の手を抜ける
- ボーナスが少ないと、副業をやる気が起きる
- 普段から貯金をする習慣が身に着く
- まとめ
そもそもボーナスって何?
皆さんは、ボーナスをどのようにとらえておりますか?
- 「年に2回、沢山もらえるお金」
- 「ボーナス払いの足し」
- 「待ち遠しい」
等…
ボーナスに対する考えは人それぞれだと思います。
ここでWipedia様の定義を見てみましょう。
給料(賃金)の一種であるが、算定の基準については企業または部署・従業員の実績などによることが多い。支給の時期についても企業によって異なるが、夏と冬に支給されることが多い。
新規採用の社員に支給する最初の賞与については、企業ごとに取扱いは異なるが、研修や試用期間の関係で全く支給されないか、低額(1ヶ月分未満)に抑えられる場合が多い。
いかがでしょうか?
皆さんのイメージするボーナスと、ズレはありましたか?
また、ボーナスは以下のような役割も含まれます。
夏と冬にある「ボーナス」ってシステムあるじゃないですか。
— さちお (@sachio929) 2017年8月10日
あれ、沢山お金を与えるシステムじゃなくて、会社やめようとしたときに、「夏のボーナス貰ってからやめよう」「やっぱり、冬のボーナス貰ってからやめよう」って思わせて、会社やめさせることを延長させる仕組みらしいです。
社家養成
ボーナスは、社員を会社につなぎとめる鎖の役割もするようです。
皆さんも転職する前、
「夏のボーナスが出てからやめよう」等と考えたことはありませんでしたか?
ボーナスが少ないことでデメリットしかなくない?
当たり前ですが、
「ボーナスが少ない=貰えるお金が少ない」
というのはさちおも理解しております。
さちおはまだ新卒一年目ですし、まだボーナスをもらったことがありません。
また、今後数年現在の会社に勤めていくうえで、ボーナスが少ないこともすでに把握しております。
その上で、現在さちおが考える、予想する「ボーナスが少ないことで得られるメリット3つ」についてお伝えします。
現在、ある程度の金額のボーナスが約束されている大手企業の社員、公務員の方の参考になれば幸いです。
ボーナスが少ないと会社に未練がなくなる、転職しやすくなる、仕事の手を抜ける
先程も申し上げましたが、ボーナスは社員を会社につなぎとめる鎖の役割をしております。
その鎖、ボーナスの金額が少なければ、会社に未練が無くなってしまいますよね。
「自分はこれだけ頑張っているのに、この会社は社員に還元してくれない」
「この仕事は割に合わない…」
等…
結果的に、会社への未練はなくなってしまいますよね?
- 貰える金額が少ないから仕事の手を抜ける、楽しようと思える
- 貰える金額が少ないから、転職する気が起きる
等…
会社に頼りっきりにならず、一人で頑張ろうという気持ちは芽生えます。
ボーナスが少ないと、副業をやる気が起きる
皆さんそれぞれお金が必要な理由はあると思います。
ですが、ボーナスが少ないと、もらえるお金が少ないわけです。
結果的に、「自力で金を稼ごう」という思いが芽生えることもあります。
ちなみに、さちおも少しだけその気持ちがあり、ブログを始めました。
※お金が理由でブログをやっているわけではありませんが…
- 「会社はお金を定期的に払っている存在ではない」
- 「自力でお金を稼げるスキルを身に着けよう」
という考えを身に着けることはできます。
また、副業をやらないにしても、何か資格に挑戦したりする気力も沸くのではないでしょうか?
普段から貯金をする習慣が身に着く
ボーナスが少ない時点で、周りの人よりも貰える金額にビハインドがありますよね?
その時点で、ボーナスを前提とした買い物、ボーナス払いができなくなってしまうわけです。
擬似的にボーナスのようなお金を作るために、普段からお金を貯める気にもなりますよね。
その結果、毎月の支出を把握し、お金を貯められるようになるのです。
ボーナスはもらえる前提ではありません。
万が一ボーナスが貰えなくなってしまった場合でも、貯金の習慣を身につけておけば戸惑わずに済みます。
まとめ
いかがでしたか?
今回は、ボーナスが少ない会社に勤める3つのメリットについて記載しました。
ボーナスが少ないと、以下の通りです。
- 転職する気になる、仕事の手を抜ける
- 副業に手を出す気になる
- 貯金の習慣が身に着く
ぜひ参考にしてみてください。
以上、さちおからでした~
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5000兆円欲しい。
*1:wikipedia様