こんにちは、さちおです。
労働って、クソですよね。
そんなクソな労働について、このブログで記載しているさちおでございます。
今回は、さちおが復職面談で聞かれたことについて記載いたします。
ゆっくりしていってくださいね。
※あくまでもさちおの主観です。批判コメントは大歓迎です。お待ちしております。
復職面談で聞かれたこと
復職面談では、以下のようなことを聞かれました。
- 何が休職の原因となったか?
- 休職期間中はどう過ごしていたか?
- 復職時のポジションは、以前と同じでよいか?
- 復職可能な診断書をもらえるのはいつか?(次回の通院日)
- 復職にあたって、何か気になること、つたえるべきことはああるか?
等…
大方、傷病手当申請書類に記載する内容を聞かれると思います。
その内容に加え、仕事に関することを少し聞かれました。
特に圧迫面接のような空気で聞かれるようなことはありませんので、落ち着いて、一つずつ答えていきましょう。
さちおは復職面談前に傷病手当申請書類を記載して頭を整理し、面談で聞かれそうなことをすぐ答えられるように紙にメモしておきました。
その上、そのメモを見ながら面談を進めましたが、特に何も言われませんでした。
さちおのように抑うつ状態で、人との対話をする際に、頭が働くか自信がない方は、メモを持ち込むと良いと思います~
復職面談でこちらから人事へ聞いたこと
さちおはあまりにも自分を責めすぎてしまう性格であるため、以下のようなことを思い切って聞いてしまいました。
- 新卒一年目で復職なのは甘えなのか?
- 新卒一年目で研修などで遅れてしまうが大丈夫か?
返ってきた回答は、以下のような物でした。
- 「実際に心を病んで休職される方は普通にいます、決して甘えではありませんので、自分を責めないでください。」
- 「さちおさんは、大事に至る前に休むことができ、休職期間も短くて済みました。人事も期待していますので、少しずつ今後も仕事を覚えていけば大丈夫ですよ♪」
泣きそうなくらい、安心できました…
「あ~、別に、今回の復職、ここまで自分を責めなくてよかったのか。」と。
皆さんも復職にあたり、不安なこと、罪悪感を感じていること、沢山あると思います。
それらの不安を、出来る限り休職中に無くし、復職後も仕事に集中するために、聞きたいことは遠慮なく人事に聞きましょう。
復職面談で自分から人事へ伝えたこと
面談の終わり際、「最後に、何か伝えておくことはありますか?」と聞かれたので、以下の二点を伝えておきました。
- 「頑張ります」ということをいろんな人に伝えて欲しいと言った。
- 体調は良くなったということ
人事から聞かれはしませんでしたが、労働に対して前向きであることは伝えました。
さちおは無能社員の極みですが、かなり多くの同期、採用担当、研修担当から心配されていたことを復職面談で知りました。
そこで、「健康になったため、今後は前向きに仕事へ取り組みます」ということは重点的に伝えました。
まとめ
いかがでしたか?
今回は、さちおが復職面談で聞かれたことについて記載しました。
- 健康であること
- 労働に対して前向きであること
この二つをしっかりと伝えることが出来れば問題なく復職することができます。
決して就活の面接のように重苦しい空気が流れているわけではありません。
みなさんが復職面談を気楽にこなし、復職へつなげることができれば幸いです。
ぜひ参考にしてみてください。
以上、さちおからでした~
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