こんにちは、さちおです。
労働って、クソですよね。
そんなクソな労働について、このブログで記載しているさちおでございます。
今回は、「責任ある仕事」を引き受ける時の対処法とか心構えについて記載いたします。
さちおも今まで、「やりたくねえなぁ…」と思う仕事は沢山任されてきました。
ゆっくりしていってくださいね。
※あくまでもさちおの主観です。批判コメントは大歓迎です。お待ちしております。
※9割くらい当たり前のことを言っております。
「責任ある仕事」の難易度を確かめましょう。
まず、任された「責任ある仕事」の難易度を確かめましょう。
- 自分の業務や商品知識や能力で間に合うか
- 期限に間に合うか
- どれくらいの時間かかかりそうか
- 今自分が抱えている仕事に影響が出ないか
等…
大前提として、自分一人で出来ることかどうかを確認しましょう。
「責任ある仕事」と感じるくらいです。
自分一人で行って失敗してしまったとき、少しでも責任を逃れられるようにすることは大切ですよね?
そのためにも、まずは仕事の難易度を確かめましょ。
その上で、以下のどちらかの対処法を取っていきましょう。
- 無理そうなら他人に任せる。
状況に応じて、どうしても無理な仕事は他人に任せましょう。「絶対に自分がやらなくてはいけない仕事」なんて、ほとんどありません。自分が無理だと思った仕事は、会社に大きな損害を与える前に無理だと伝えましょう
- 自分一人だけでは難しそうなら他人の助けを得る。
仕事ができれば、評価も上がります。他人の助けがあって仕事ができそうであれば、遠慮なく借りて仕事をこなしましょう。人に頼る際、「能力や知識で何が足りないか」「期限までに終わりそうか」等、細かく伝えましょう。
「責任ある仕事」を受けることを前向きに捉えましょう。
責任ある仕事って、クソ面倒くさいです。
おまけに、ミスが出てしまわないか、凄く怖いですよね。
そんな「責任ある仕事」に対して、少しでもプレッシャーを取り除けるように、以下のように考えてみてはいかがでしょうか。
- 「責任ある仕事」からは、学べることが沢山るあると考える
意識高いことを言いますが、責任ある仕事から学べることって沢山あります。上司も、あなたのことを「成長させよう」と思って仕事を任せているのかもしれません。任されたことを前向きにとらえて、一生懸命に仕事へ取り組みましょう。どうせいずれは、その仕事を日常的にこなさなければいけない日が来るのですから。
- 「責任ある仕事」に失敗しても大したことないよ
この記事で一番言いたいことはこれです。正直、責任ある仕事なんて失敗しても、大したことないです。どのような基準で「責任ある仕事」と定義するかは人によりますが、少なくとも社歴が浅い社員には任せませんよね?
「責任がある」なんて考えているのは妄想にすぎません。「失敗してもなんとかなる」レベルの仕事しか基本的には振られませんので、気楽に仕事をこなしましょう。
あなたの上司は、もっと厳しい「責任ある仕事」を引き受けているのですから。
まとめ
いかがでしたか?
今回は、「責任ある仕事」を引き受ける時の対処法とか心構え
について記載しました。
ぜひ参考にしてみてください。
以上、さちおからでした~
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