こんにちは、さちおです。
労働って、クソですよね。
そんなクソな労働について、このブログで記載しているさちおでございます。
今回は、休職中に人と会う時に辛いと感じた3つことについて記載いたします。
ゆっくりしていってくださいね。
※あくまでもさちおの主観です。批判コメントは大歓迎です。お待ちしております。
休職中に人と会うと体調を心配される
会う人それぞれに必ず体調を心配されますね。
本当に心配されてくれているのか、社交辞令なのかはわかりませんが、尋ねられると辛いです。
最初は「自分のこと心配してくれているのかな~」と、少しでも自分の存在意義を感じることが出います。
ですが、体調に加えて、みんな興味本位で休職の原因を聞いてきます。
- 「仕事が辛かったの?」
- 「職場に嫌な人がいたの?」
等…
自分自身が一番知っていることです。
忘れたい内容ですが、それをわざわざエネルギー使って思い出しながら話しているのです。
ちゃんと話を聞いてくれるカウンセラーの方や家族へ話す際は仕方がないことですが、そういった場合を除いては、気軽に話題にしない方がいいです…
休職中に人と会うと仕事の話がしづらい
仕事の話はしづらいですね、やっぱり。
- 「夏のボーナス少なかった」
- 「契約を取ることができた」
- 「同期と仲良くて、プライベートでも遊ぶ」
等…
新卒で入社して半年が経ち、様々な経験をして、仕事のこと沢山話したくなる気持ちもわかります。
恐らく、さちおも健康で問題なく1年目を過ごしていれば、ポジティブな仕事の話はしていたのだと思います。
しかし、仕事が原因で休職/うつ病になった自分からすれば、仕事に関する話題は心の底から避けたいです。
とにかく。気力を振り絞って、なんとか生きることだけで精一杯です。
仕事どころではなく、まずは元気に生きることをがんならなきゃいけないのです。
結局、「みんなすごい仕事頑張ってるだね」と無気力に返すことしかできません。
自分の無力さを感じつつ、健康で仕事を出来る人たちを羨ましく思ってしまいます。
休職中に人と会うと今後の進路について聞かれる
これがやっぱり一番辛いですね。
- 「今の職場に戻るの?」
- 「転職するの?」
この二つはいろいろな人に聞かれました。
さちおは、いろいろとネットや本で調べたり、様々な人の意見を聞いて、どちらのメリット・デメリットも書き出し、かなり綿密に自分で検討してました。
こちらから相談すらしていないのに、「これからどうするの?」と聞いてくる人には無性に腹が立ちますし、大きなお世話だと感じておりました。
また、こちらの返答に対して「そうなんだ~、頑張れ!」くらいで返してくれる人は百歩譲って許すことは出来ます。
しかし、こちらから相談してもいないのに「半年で辞めたら、経歴に傷がついて次の職場見つからないぞ」「もっとつらい想いをしている人もいる」等、こちらの都合をお構いなしに意見を押し付けてくる人もいました。
復職させてい人が多いんでしょうね。(結果的には復職することとなりましたが。)
※口をそろえて「心配しているから」とのことでキツイ言葉をかけられましたが、うつ病患者へは完全に逆効果です。悪化しました。
まとめ
いかがでしたか?
今回は、休職中に人と会う時に辛いと感じた3つことについて記載しました。
とにかく!
自分が一番わかっていることを、他人に根掘り葉掘り聞かれるのです。
結構辛いです。
休職中の方は、、これらのことを少しだけ覚悟していただければ幸いです。
また、休職中の人に会う健常者の方、休職中の方を気づ付けないようにぜひ参考にしてみてください。
以上、さちおからでした~
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余談ですが、寒暖差アレルギーほんとキツイ。