こんにちは、さちおです。
労働って、クソですよね。
そんなクソな労働について、このブログで記載しているさちおでございます。
今回は、休職中の人に会う時に考慮して欲しい3つのことについて記載いたします。
ゆっくりしていってくださいね。
※あくまでもさちおの主観です。批判コメントは大歓迎です。お待ちしております。
休職期間中のことにはあまり触れない、普段通りに話す。
休職期間中って、話題になると嫌なこと、聞かれると嫌なことが沢山あります。
以下の記事を参考にしてみてください。
この辺りを注意して接していただけると、大変助かります。
今後のことや現状について、否定しない、アドバイスしない
もしかしたら、休職中の人と会ったとき、仕事のこと、将来のことを自ら進んで話してくるかもしれません。
その際、決してその人の言うことを否定せず、また、それに対してもアドバイスをしたりしないでください。
話を聞いてあげるだけで十分です。
ゆっくりうなずいて、話を聞いてあげてください。内心では聞き流しても構いませんが、とにかく話を聞いてあげてください。
本人が死ぬほどエネルギーを使って考え出した意見です。
それを否定したり、アドバイスをしてしまっては多大なるストレスに感じてしまいます。
※仮にうつ病で休職した場合、かなりメンタルは弱まっております。実際、さちおは父親に自分の考えを否定され、うつ病が悪化して睡眠薬に頼らざるを得なくなりました。
また、
- 「他の人はもっと大変」
- 「それくらいで休むのは甘え」
- 「自分の頃はそれが当たり前だった」
なんて、ありきたりで老害チックな言葉を掛けるのは絶対にダメです。
他の人が苦しいかどうかは別として、今現在、その人は大変苦しんで悩んでいるのです。ありきたりな言葉をかけてしまっても意味はありませんし、本人が一番わかっていることです。
まして、休職中の苦しみは本人にしかわかりませんので、追い打ちをかけるような言葉を掛けるのはやめましょう。
どうしても休職中の本人から意見を求められた場合は、当たり障りのない意見を述べたり、本人の意見を尊重して同意してあげてください。
とっても扱いが面倒くさいかも知れませんが、出来る限り丁寧に、慎重に、ストレスを与えることがないように接してあげてください。
前向きに、次回に会う約束をする。いつか、旅行でも行く約束をする。
休職中の人が会う人って、本当に限られた、信頼できる人だけだと思います。
※さちおは平気でオフ会を主催しておりましたが…
それだけ信頼してくれている人とは今後も長い付き合いをしていきたいものです。
少しでも前向きに、今後も生きていけるように、旅行でも、高級料亭での食事でも行く約束をしてあげてください。
何か一つでも明るい約束、未来があればそれに向かって頑張れるものですし、気が滅入って希死念慮のある方であれば自殺を防ぐこともできます。
旅行までとは言いませんが、何か一つ、前向きになれるような約束をしてあげてください。
まとめ
いかがでしたか?
今回は、休職中の人に会う時に考慮して欲しい3つのことについて記載しました。
ぜひ参考にしてみてください。
以上、さちおからでした~
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