こんにちは、さちおです。
労働って、クソですよね。
そんなクソな労働について、このブログで記載しているさちおでございます。
今回は、復職時のあいさつで伝えるべき4つのポイントについて記載いたします。
ゆっくりしていってくださいね。
※あくまでもさちおの主観です。批判コメントは大歓迎です。お待ちしております。
仕事って楽しいね!!!
復職時のあいさつの目的は?
復職時の挨拶の目的は、「職場の人間関係を円滑にする」ということです。
復職して、今後一緒に働いていく仲間へ向けた挨拶となっております。
今後、業務上に支障をきたさないように、わだかまり等をなくせるように心がけましょう。
あなたの休職中、同僚たちは大変心配をしておりましたよ。
また、同僚達は、長い間、あなたと関わっていなかったため、どう接すればいいかわからない状況です。
働く上での不安等はお互いに出来る限りクリアな状態にできるよう、あいさつをしっかりと準備しましょうね。
退職理由の1位が人間関係って、もしかして日本人性格悪いんじゃない? pic.twitter.com/OWFPodvdqk
— さちお (@sachio929) 2017年9月1日
復職時、休職中に迷惑をかけた謝罪を伝える
休職中、あなたが仕事をできず、穴をあけてしまったことは必ず謝罪しましょう。
あなたが仕事ができない期間、同僚たちは仕事が増えてしまいます。
もちろん、あなたの分の仕事をするからと言って昇給するわけでもありません。
必ず、しっかりと心の底から謝罪はしましょう。
謝罪されて気分を害する人はいませんよ♪
復職時、長期間の休職で仕事を休めたお礼を伝える
長期間の休みを頂いたお礼は必ずしましょう。
社会人って、長期間の休みを取ること、難しいわけじゃないですか。
あなたが長期間休んでいること、羨ましがっている人も少なからずいるはずです。
※実際、さちおも「休職で長く休めていいな~」と、心もとない言葉をかけられ、うつ病が悪化した経験もありました。
いくら体調不良や何かしらの事情は持っているとはいえ、休職で長期間の休みを頂けたら必ずそのお礼は伝えましょう。
復職時、体調が良くなり就業に対しては前向きであることを伝える
謝罪、お礼を伝えたは、働きぶりで今までの恩返しをする意思があることを伝えましょう。
休職を経てしっかりと元気を取り戻したことを伝え、周りの人々を安心させましょう。
また、体調が良くなったことで、就業に対してかなり前向きであることを伝え、事務作業などは積極的に振ってもらえるように伝えましょう。
ある程度は仕事を振ってもらえなければ、社内ニートになってしまい、仕事を思い出すこともできなくなってしまうので…
復職時、今後の就業にあたって考慮して欲しいことを伝える
復職後、時短勤務であったり残業禁止であったりの就業措置は取られるかと思います。
また、復職直後は即座に戦力になってもらおうと考えている人はいないと思います。
復職後、しばらくは仕事の量をセーブしてもらえるかと思いますので、あまり心配することは無いかと思います。
初日から、復職以前のような仕事ぶりは求められませんよ♪
しかし、どうしても考慮して欲しいことなどがあれば必ず伝えておきましょう。
- 「腰を痛めていて長い間座れない、度々席を立つことがあるが気にしないでほしい」
- 「客席に失礼無いように電話対応をしたいので、最初は思い出せるように皆さんの電話対応を見せてもらいたい」
- 「あんま仕事を振らないでほしい」
- 「会社の飲み会とかいうクソイベントは参加できないです、ごめんなさい。」
等…
何でも構いません。
業務上で同僚に考慮して欲しいことは、必ず伝えておきましょう。
誰もあなたを責めませんよ♪
復職時、挨拶をするタイミングは?
基本的には、復職初日にした方が良いと思います。
遅れてしまえば、
- 「なぜ初日から挨拶してくれなかったのだろうか?」
- 「元気に仕事できるのかな?」
- 「考慮すべきことはあるのかな?仕事は振っても大丈夫なのかな?
等と、同僚は不安に思ってしまうでしょう。
そのような心配を同僚に掛けさせないためにも、初日からしっかりとあいさつをしましょう。
全体へ一度へ伝えられる朝礼や会議の場など借りるとよいかと思います♪
まとめ
いかがでしたか?
今回は、復職時のあいさつで伝えるべき4つのポイントについて記載しました。
実際にさちおが行ったものですので、ぜひ参考にしてみてください。
以上、さちおからでした~
※ご質問等ございましたら、遠慮なくコメント欄やTwitterのDMでお願いします。
ブログの更新情報や、さちおの社畜ライフの様子が流れてくるツイッターのフォローもお忘れなく~!