こんにちは、さちおです。労働って、クソですよね。
そんなクソな労働について、このブログで記載しているさちおでございます。
しかも、そのクソな労働に関する連絡が、普段使っているラインで来るんですよ。
クソ以外の何物でもないですよね。
今回は、仕事の連絡をラインでするべきではない2つの理由と1つ言いたいことについて記載いたします。
さちおは仕事の連絡がラインで来ることがよくあるのですが、苦痛で仕方ないですね。
※もちろん、軽いノリの学生バイト等ではなく、正社員ですよ。
ゆっくりしていってくださいね。
※あくまでもさちおの主観です。批判コメントは大歓迎です。お待ちしております。
※ちなみに、以前「Facebookはクソ」みたいな記事も書きました。
気軽に連絡できるってめっちゃ弊害あるからな!
ラインでの連絡で、友達感覚のノリが気持ち悪い。
普段、友達同士で、気軽な会話のやり取りでラインを使ってらっしゃる方は多いと思います。それに関しては、全く問題ないかと思います。
しかし、気軽な会話のやり取りの内容が、仕事内容に置き換わったら気持ち悪いと思いませんかね?
- 取引先とのアポが~
- ○○会社の契約の引継ぎお願いします~
- (夜遅く)残業で残っていますが、○○から電話がありました。いかがいたしましょうか。
等の連絡がラインで来るのですよ?
普段、気軽な会話でラインを使っているせいで、以下のようなことが起こるのです。
- 真面目な話に、スタンプ打つ社員がいる。ギャップが気持ち悪い。
- 署名などが無い。アカウント名を本名にしてない社員もいるから、発言元がめちゃくちゃ。
- 言葉遣いなどは気にしない。
- 誤字脱字はぼちぼち。
普段からメールでやり取りしていれば、こんなこと絶対に起こりませんよね。
ですが、気軽に連絡できる手段故に、このようなことが起こるのです。
管理職の上司ですら、ラインではよくやらかしますからね。
いつか、外部との取引で、このやり取りのノリが露呈してしまわないか不安なものですよね~。
ラインでの連絡で、プライベートと仕事の境界線が無くなるのが苦痛
先程、ラインは気軽に連絡できるということをお話ししましたが、気軽に話せる故にもう一つ弊害があります。
それは、ラインを使い、24時間仕事の連絡ができるようになることにより、プライベートと仕事の境界線が無くなるのです。
先程挙げた、ラインで来る仕事の連絡の例を、もう一度記載させていただきますね。
- 取引先とのアポが~
- ○○会社の契約の引継ぎお願いします~
- (夜遅く)残業で残っていますが、○○から電話がありました。いかがいたしましょうか。
気軽に連絡できる故、仕事の引継ぎが休日やアフターファイブに来るのです。
仕事から逃れることが出来た平穏なプライベートを邪魔されるのです。
また、自分に大して直接連絡が来なくとも、結局はグループラインというシステムによって仕事の内容が目に入ってしまうのです。
ラインのトーク一覧、大好きな仲間との飲み会の企画が話されているライングループと、仕事の引継ぎが話されているライングループが並ぶときもあります(笑)
ラインによってプライベートが邪魔されるのはクソですよね。
結局、さちおはラインが嫌いになった。
さちおは仕事自体は嫌いではないです。
しかし、プライベートに仕事が入り込むのは苦痛で仕方ないのです。
実際、さちおは休日に仕事の引継ぎラインは沢山来ました。
顔も見たくない上司からの連絡も休日にライン出来ますし、休日を仕事で奪われることが苦痛で仕方なかったです。
社内での連絡手段にラインを導入している方、少し考えてみていただければ幸いです。
また、「若者の流行であるSNSを使い、部下と気軽に連絡を取って距離を縮めよう♪」とか考えている老害上司は漏れなくタヒんでくださいね。
まとめ
いかがでしたか?
今回は、仕事の連絡をラインでするべきではない2つの理由と1つ言いたいことについて記載しました。
仕事でラインを使おうとしている人、ぜひ参考にしてみてください。
以上、さちおからでした~
※ご質問等ございましたら、遠慮なくコメント欄やTwitterのDMでお願いします。
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