こんにちは、さちおです。
労働って、クソですよね。
そんなクソな労働について、このブログで記載しているさちおでございます。
今回は、新卒入社5ヶ月で抑うつ状態となったさちおが、就職浪人についていろいろ考えてみましたので、まとめを記載いたしますね。
世間的が言う「売り手市場」とか「買い手市場」とかの言葉はあてにならないので気にしないでください。
ゆっくりしていってくださいね。
※あくまでもさちおの主観です。批判コメント大歓迎です、お待ちしております。
以前も言いましたが、大前提として就職活動は究極のクソゲーです。
就職浪人、条件付きでは全然ありだと思います。
さちお的に、以下の条件がクリアしているのであれば全然ありだと思います。
※勧めるかどうかは別です。
※あくまでも、さちおが就職浪人をするとしたらという仮定の話です。さちおはやっていないので…
- 学費の問題
- (現役時?)1年目の就職活動実績
- 就職浪人する理由の説明
以下、一つずつ説明していきますね。
学費の問題
まず、大学に残って新卒扱いで就活をするのであれば、大学に残れるだけの学費は必要ですよね。
この条件だけは絶対にクリアしなければいけません。
親に頼むか、バイト代で確保するのかは人それぞれですが、数十万円の投資が必要であることは覚悟しなければいけませんよね。
1年目の就活実績
これは大学受験の浪人と少し似ていますが、1年目での就活実績を考慮しましょう。
1年の遅れがあるとはいえ、面接やESの経験を持っていることが就職浪人の強みですよね。
もちろん、1年目で内定をもらえた会社から2年目ももらえるとは限りません。
就活って、究極のクソゲーですし、大学受験のように点数制ではありませんしね。
しかし、全く度外視して就職浪人を決断するのもよくありません。
次の就活を成功させるためにも、内定数やES通過率を考慮し、来年に繋げられればと思います。
※1年目で全く結果が出ていないのであれば、さっさと秋採用で内定をもらって、1年目の就活で決着を付けてください。
就職浪人に対する理由の説明
就職浪人した理由、面接官が突っ込んで質問してくる可能性がありますよね。
その準備だけは、しっかりとやっておきましょう。
- 行きたい企業がある
- 公務員試験に落ちた
- 教員採用試験を受けていた
- 単位足りなかった
いろんな理由で就職浪人をする方がいらっしゃるかと思います。
面接官に、しっかりと根拠を説明できるのであれば、問題ないのではないかと思います。
さちおはなぜ、就職浪人しなかったの?
さちおは、大学受験は浪人しましたが、就職浪人はしませんでしたね。
以下、さちおが就職浪人をしなかった理由をまとめますね。
- 第二志望の企業から内定を頂いていた。(入社後に体を壊すわけですが。)
- すでに大学受験で浪人をしており、これ以上社会に出る時期を遅らせたくなかった。
- 1年目の就活でも自殺しかけたので、これ以上就活をしたくなかった。
- 翌年の学費は自腹は無理
3番目は、以下の記事を読んでください(笑)
上記のような理由もあり、特に就職浪人への強い希望はありませんでしたね~。
就職浪人、さちおは勧める?
ここまで文字数をかけて就職浪人について記載したさちおですが、
就職浪人は絶対にお勧めしません!(笑)
だって、どんなにホワイト大手な会社だって、上司がクソだったらブラックじゃないですか。
さちおは会社自体はホワイトですし、やりたいこともできるので希望をもって入社しましたが、全部上司に持ってかれましたもん。
就職って、運ゲーです。
就職浪人して、運よく入社できた超大手企業、上司がクソ過ぎてうつ病になって退職したら悲しすぎませんかね?
立ち直れないんじゃないですかね?
そういったことを避けるためにも、1年でも若いうちに軌道修正出来るようにするために、さちおは就職浪人を絶対に勧めません。
就職浪人するくらいなら、いくらでも資格の勉強とかすればいいわけですし。
まとめ
いかがでしたか?
今回はうつ病新入社員のさちおが、就職浪人のメリットとか考えてみたについて記載しました。
就職浪人をしようとしている方、内定ブルーな人、是非参考にしてみてくださいね♪
以上、さちおからでした~
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