こんにちは、さちおです。
労働って、クソですよね。
ボーナスって、クソですよね。
そんなクソな労働について、このブログで記事を書いているさちおでございます。
12月は、ボーナスの時期でしたね。少し遅れての投稿となります…
皆さんは、沢山のボーナスを頂くことは出来ましたでしょうか。
今回は、さちおがボーナスについて言いたいことを言いますね。
ゆっくりしていってくださいね。
※あくまでもさちおの主観です。批判コメント、お待ちしております。
- 大前提として、「ボーナス」ってどんな定義?
- さちおは、ボーナス少額だけど、貰えたものは素直にうれしい。
- ツイッターで、ボーナスTLについていけないのが辛い。
- ボーナス100万円以上のやつらが想像できない。
- まとめ
大前提として、「ボーナス」ってどんな定義?
ボーナスって、「ラッキー!ただでお金もらえた!」ってだけではないのですよ?
業績が良かった場合のご褒美ですよ?
いつか、なくなるかもしれないんですよ?!
賞与(しょうよ)とは、定期給の労働者に対し定期給とは別に支払われる、特別な給料のことで、ボーナス (bonus) とも呼ばれる。欧米ではいわゆる特別配当・報奨金の類である。日本では、基本的には夏と冬の年2回支給される場合が多いが、企業によっては年1回や年3回といったところもある。また、もともと制度として導入していない場合もある。
日本では古くは江戸時代に商人がお盆と年末に奉公人に配った「仕着」(夏は氷代、冬は餅代とも)が由来といわれている。賞与としての最古の記録は1876年(明治9年)の三菱商会の例である。(江戸時代に、近江商人の西川家が、賞与を年に2回与えていたという記録もあるらしい)
当初は欧米のシステムと大差のないシステムであったが、第二次世界大戦敗戦後のインフレーションで労働運動が高揚し、生活のための出費がかさむ夏と冬に生活保障的な「一時金」としての性格を帯びるようになり、1回につき月給の0.5~3ヶ月分が支払われるようになった。これは多くても0.5~1ヶ月分といわれている欧米の賞与(ないことも多い)に比べると特異であると言える。
給料(賃金)の一種であるが、算定の基準については企業または部署・従業員の実績などによることが多い。支給の時期についても企業によって異なるが、夏と冬に支給されることが多い。
新規採用の社員に支給する最初の賞与については、企業ごとに取扱いは異なるが、研修や試用期間の関係で全く支給されないか、低額(1ヶ月分未満)に抑えられる場合が多い。
なお、労働基準法において賞与を含め臨時に支払われる賃金の定めをする場合は、就業規則に明記することを要求している。(wikipwdia様より)
エリート集団、三菱様から始まったのですね…
あとは、社員に対する飴の定義もありますよね。
夏と冬にある「ボーナス」ってシステムあるじゃないですか。
— さちお (@sachio929) 2017年8月10日
あれ、沢山お金を与えるシステムじゃなくて、会社やめようとしたときに、「夏のボーナス貰ってからやめよう」「やっぱり、冬のボーナス貰ってからやめよう」って思わせて、会社やめさせることを延長させる仕組みらしいです。
社家養成
さちおは、ボーナス少額だけど、貰えたものは素直にうれしい。
かなり少額でしたが、純粋にうれしかったです。
休職したにもかかわらず、ボーナスが振り込まれていた奇跡って考えております。
素晴らしいですね、ボーナスって。
こうして、会社は社畜を飼うのですね、さちおも奴隷の仲間入りです。
ボーナスの平均額と比べると、さちおの貰ったボーナスは遥かに及ばない額ではございますが、実家暮らし無趣味友達なしのさちおにとっては十分な額です。
おまけに、パソコンも買い替えることができました。
ブログの執筆もかなり順調に進んでおります。
本当に、本当に、ボーナスっていいものですねぇ…
ツイッターで、ボーナスTLについていけないのが辛い。
これはもう、ツイ廃らしい考えになってしまうのですが。
さちおは社会人1年目なのですけど、ボーナス入金日があそこまでボーナスTLになるとは想像しておりませんでした。
- 「今年は100万行かなかった。」
- 「新入社員だけど、50万って多い?」
- 「ボーナス入ったから、これで車が買える~」
等々、人それぞれ思うことは沢山あるとかともいます。
もう、恐ろしい世界ですね、みんな沢山もらっておりますね。
さちおのフォロワーさんたちは、沢山ボーナスをもらえる優秀な方々が揃っているようです。
もうね、全然ついていけないです、TLに。さちおは低所得者ですので。
さちおは、低所得故に、金額のことも、使い道のこともつぶやけない。
ボーナスの金額でマウントを取るっていう、恐ろしい世界です、ツイッターって。
ボーナス100万円以上のやつらが想像できない。
既に消してしまいましたが、以前、ボーナスの金額に関するアンケートをツイッターで取らせていただきました。
その際、100万円以上の金額を受け取っている方が、5%程度はいらっしゃいましたね。
どれだけ待遇の良い会社なのか、どれだけその方が優秀なのかはわかりませんが、さちおにとっては想像ができない世界です。
「貰いスギィ!!!」って感想が、素直に口から出てしまいますね。
「ボーナス払い」なんて払い方、想像できませんもん。
ただ、どうせ大半の方が貯金に回すわけじゃないですか。
日本人貯金大好きなわけですよね。めっちゃもったいないですよね。
それだけお金持ってるなら、さっさと使って経済回してくれって感じですよねぇ…
さちおも、ボーナス500万くらい貰いてえ…
まとめ
いかがでしたか?
今回はさちおがボーナスについて言いたいことについて記載しました。
低所得者の書いた記事はいかがでしたでしょうか。
ボーナスのありがたみを感じられない人、ぜひ参考にしてみてくださいね。
以上、さちおからでした~
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ボーナスが、人の価値を決めるわけじゃないから!!