どちらでも結果を出せてないあなたは、生きてでどうなの?
こんにちは、さちおです。底辺社畜ブロガーです。
労働って、クソですよね。
営業職って、クソですよね。
皆さんは、社会人ブロガーが就いている職業って、何を思い浮かべますかね?
「パソコンに詳しそう!」ということで、SE等を想像されますでしょうか?
それとも、イケダハヤトさんみたいに、元営業職を想像されますでしょうか?
もしくは、投資ブログを運営している銀行マンなどでしょうかね?
ちなみに毎日ブログを更新しているさちおは、営業職に就いております。
クソバカ文系ですので、これくらいしか就ける仕事がありませんのでね…
んで!
最近、「ブログ書いていれば、結構営業の仕事にも役に立つんじゃないかな?」って思うことが増えてきましたので。
今回は、営業職こそブログを始めるべき3つのメリットについて書きますね。
※さちおの主観です。
関連記事も載せておきますね。
ゆっくりしていってね!
メリット1-ブログ運営による読者との関わりでのコミュ力強化。
ブログ運営していると、コミュ力強化に繋がりますよね。
※ブログ運営を一年ちょっと続けているさちおのコミュ力は、ずっと横ばいなのですが…
ブログ運営を続けていると、読者、フォロワーとの関わりは避けられないわけで。
しかも、ネットでの人との関わりって常に初対面なわけです。
オフ会対面であれ、SNS上でのやり取りだけであれ、嫌でもコミュ力は身についていくこととなります。
初対面の人との関わりって、練習する場が仕事以外でほとんどないですよね?
その初対面の人との対人スキルの練習が、ブログ運営においてできるのです。
実際にさちおも、ブログ運営で様々な人たちと関われた経験が、営業の仕事で生かされております。
コミュ障なりにではありますが、初対面の人と会話をすることもほとんど怖くなくなりましたしね。
営業職こそ、ブログ運営をした方がいいと思うんですよね。
逆に、間接部門である人事総務は、社内での人間関係で完結してしまいますし。
また、研究開発職も、基本的には同じチームとの人間の関わりがメインとなるでしょうしね。
ブロガーに多いWeb系の人やSE職はどうなんでしょうかね?
ブログ運営、仕事に役立ってますか?
メリット2-ブログ記事執筆により、説明力の強化。
ブログの記事を書いていくことによって、説明力が強化されていきます。
ブログなんて、ネットの見ず知らずの知識のない人に向けて、根拠の伴った自分の考えをぶちまける場です。
何の知識もない顧客に対して、懇切丁寧にわかりやすく商品を説明していくことが、営業職の役目です。
その説明能力が、ブログ運営で強化されていきます。
以下の記事にも記載させていただきましたが、営業職って、コミュ力より文章力のの方が大切ですのでね。
実際、さちおもブログを始めてからは、説明力は強化されています。
最低限大切な情報だけを顧客に伝え、実例と根拠を交えながら顧客に納得してもらうことができておりますしね。
相変わらず口下手なので、自作の営業ツールには頼らざるを得ませんがね…
メリット3-ブログ運営による、数値的意識の強化。
ブログ運営をしていると、数値的な意識も強化されますね。
営業職でも、数値的な意識はかなり必要とされますよね。
意識高そうな言葉を借りるとすれば、KPIってやつです。
重要業績評価指標(じゅうようぎょうせきひょうかしひょう、英: Key Performance Indicators, KPI)は、組織の目標達成の度合いを定義する補助となる計量基準群である[1]。(wikiより)
営業職におけるKPIをブログ運営に当てはめると、以下のようなものとなります。
- アプローチ数、顧客数→記事数
- 成約率→読者からの記事反応
- ノルマ、売り上げ→アクセス数
数値的な意識を強化することによって、行動が改善されていくわけです。
PDCAってやつですね。
営業職でそれなりに結果を出せているひとは、この数値的な意識や感覚が身についているため、すぐにブログアクセスも集まるかと思います。
営業活動も、ブログ運営も、数値的な感覚無視してダラダラ続けても結果は出ませんよね。
まぁ、ブログ運営において、PDCAはあまり関係ないですけど…
まとめ
いかがでしたか?
今回は、営業職こそブログを始めるべき3つのメリットについて書きました。
皆様の参考になれば幸いです~!
以上、さちおからでした~。
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あとがき
でも、営業は長く続けられる仕事だとは思わないの。