「時間ない!」「忙しい!」「金がない!」「記憶力が悪い!」「もう、年齢も年齢だからな…」とか言っちゃう怠け者のクズは、この記事読まなくていいよ!
こんにちは、さちおです。
こんにちは、令和元年社労士試験に落ちるブロガーです。
労働って、クソですよね。
資格勉強って、大変ですよね。
マジで大編ですよね。
ところで皆さんは、「資格」を目指されたことはありますでしょうか?
「簿記!」「TOEIC!」と、大学生が身に着けるテンプレ資格を取得されたりしましたかね?
それとも、資格ガチ勢の方で、大原なりTACなりに100万くらい課金して、司法試験などを目指されたりしていますでしょうか?
もしくは、「時間ないし、金もないし、頭も悪いしなぁ…」といった具合に、興味すらない感じですかね?
ちなみにさちおは、前者寄り。
人生のリソースを資格に極振りする勇気もなければ、ほどほどには勉強しておきたい感じですね。
資格の勉強って、ブログ運営にはめちゃくちゃ有益ですのでね。
んでね!
先日、社労士試験を受験してきたさちおなのですが、「社会人こそ、資格の勉強した方がいいんじゃね?」って感じたんですよ。
資格の勉強によって時間こそが失われますけど。
落ちたとしても、めちゃくちゃ恩恵は受けられると思うんですよね。
今回は、社会人が資格を目指す5つのメリットについて書きますね。
※さちおの主観です。
以下、関連記事です。
ゆっくりしていってね!
- メリット1-資格の知識が仕事に直結する。
- メリット2-資格勉強をすれば、ポータブルスキルが身につく。
- メリット3-資格取得を目指すと、自ずと健康になる。
- メリット4-資格取得を目指すと、無駄遣いが減る。
- メリット5-資格取得を目指すと、視野が広がる。
- 社会人は、本も読まないし勉強もしない怠け者なんだって。
- まとめ
- あとがき
メリット1-資格の知識が仕事に直結する。
これは、一番想像がつくかと思います。
皆さん自身の業務に関連のある資格を取得すれば、知識が仕事に直結しますね。
会社によっては、昇進昇級絡んだりしますしね。
資格の取得だけで10000円昇給するところもあるとかないとか。
入社したてで実務経験がない新人さんが資格を取得すれば、知識ややる気を上司にアピールすることもできますしね。
現在の業務に関連のない資格を取得しても、直結しなくても、転職なり部署移動のためのアピール材料には使うことができますしね。
ブロガーさんなら、知識自体をブログネタとしても使えます。
知識を得たことによるメリットで、大分計り知れないですよね。
※さちおは社労士試験を通して労働基準法を勉強しましたが、会社の黒い部分を探しまくって、記録を取っておきました。
※知識は「攻め」だけでなく、「守り」にも使えるんですよ♪
メリット2-資格勉強をすれば、ポータブルスキルが身につく。
皆さんは、「ポータブルスキル」っていう意識高そうな単語をご存知でしょうか?
ポータブルスキルとは、特定の業種・職種・時代背景にとらわれない能力のことです。たとえば、真面目さや積極性、几帳面さなど、その人のことを表す性格や人柄などの評価をいいます。資格などのように、明確な基準がないことが特徴です。(bizhintより)
文字通り、「持ち運べるスキル」ってやつですね。
どんな会社に行っても活用する「ワード」なり「エクセル」なりのスキルだったり。
タイピングの速さなんかもポータブルスキルに該当しますね。
んでね!
資格の勉強を通しても、このポータブルスキルが身に着けられるんですよ。
ざっくり、さちおが資格勉強で身につけられたポータブルスキルをまとめてみますね。
- 速読術→メールや報告書の読み込みに活用
- 滑舌→営業職の仕事に直結
- 集中力→いろいろ直結
- タイピング速度→資料やセールスツールの作成に活用
仕事に直結するスキルって、資格の取得を目指すだけでも手に入るんですよね。
- 速読術→テキストや過去問の読み込みで取得
- 滑舌→テキストの音読で取得
- 集中力→勉強そのもので取得
- タイピング速度→覚えた内容をメモに打ち込むアウトプットの過程で取得
さちおは頭悪いなりにいろいろな勉強方法を試してみたのですけれども。
資格試験を通して、いろいろと身につけられた気がします。
※明確な判断基準はないのですがね。
目指す資格や勉強方法によって得られるスキルは大分異なるかと思いますが。
皆さんなりの勉強方法で学習を継続していけば、自ずと何かしらのスキルは身に着けられるのではないでしょうかね?
例え資格に落ちたとしても、スキルや知識は残るってわけです。
皆さんのお仕事の忙しさや経済状況にもよりますが、これらのスキルを得られる投資だと考えれば、資格を目指すことも悪いことでじゃないんじゃないですかね?
メリット3-資格取得を目指すと、自ずと健康になる。
煙草2箱、ストロング500ml缶を毎日摂取しているさちおですので、全く説得力はないかと思いますが…
資格取得を目指すと、自ずと健康になります、マジで。
少なくとも、さちおは健康診断の結果は本当に良くなりました。
- 早寝早起きで生活リズムが一定になる(出勤前にカフェに籠るため)
- スマホをだらだらいじる時間、お酒の量が減る(目覚めをよくするため)
- 一日一食になる(食べる時間を少しでも節約するため)
等々。
資格取得を目指している期間って、結構健康的に過ごせると思うんですよね。
※1日1食の効果は、以下の記事をご参考に。
毎日くだらない飲み会に付き合わされて腹周りに脂肪を貯めてクソつまらない時間を過ごしている社会人の皆様は、是非資格勉強で健康体になってみてはいかがでしょうか?
メリット4-資格取得を目指すと、無駄遣いが減る。
資格取得を目指すと、無駄遣いが減って、お金貯まりやすくなるんですよね。
さちおも、資格勉強期間中は大分支出が減った。
生活費月10万でも、余裕過ぎましたね。
- 時間が無駄だから、飲み会に行かなくなる。
- 時間が無駄だから、誘われても人と遊ばなくなる
- 趣味が勉強になる
等々。
出費が減って、健康にもなれるのって、勉強ってなかなかコスパ良くないですか?
「いやいや、予備校代かかるだろ」って感じる人もいるかもしれませんけど。
インターネットが発達したご時世、勉強って結構費用を抑えてできるんですよね。
最難関資格でも、2年で100万円前後、映像授業や通信教育を活用すれば、もっと費用を抑えられますね。
月5万円くらいの出費で将来に生かせるのでしたら、お金を払う価値はあるのではないでしょうか?
※若くして結婚しちゃって、お金も時間もない人はお察しですが。
ただ、勉強ノルマクリアするごとに煙草やお酒を摂取していたさちおなので、あんまり大きなメリットとしては挙げません、さーせん。
※ちなみに、さちおの頼っていたユーキャンの社労士講座で年間80000円くらい。ボーナスから一括で出せますね。
メリット5-資格取得を目指すと、視野が広がる。
これが一番のメリット。
資格の勉強を通して、視野を広げられます。
よくバブル期のおじさんたちが「視野を広げろ」なんて言いますけど、あの人たちは1社しか経験してませんし、特大ブーメランですよね。
んで。
この「視野を広げる」ってなかなか難しいと思うんですよね。
「視野を広げる」ってことは、今まで経験のない、興味すらないことを少しでも知るわけじゃないですか。
そのきっかけを与えてくれるのが、資格取得です。
1科目しか勉強しなくて済む資格ってないわけです。
嫌でも、興味ない分野、新しい分野、様々な分野のことを学ばなければいけないのでね。
その結果、資格取得を目指すことで、自然に視野は広がっていくのです。
その広がった視野をどうすっるかまでは勉強は手助けしてくれるわけではないですけれども。
毎日会社と自宅の往復でクソつまらない生活を送っている会社員の皆様は、一つでも選択肢を広げておくことは損することはないのではないでしょうかね。
さちお自身は元々労働基準法と労災保険法に興味があって社労士試験を目指していたのですが。
全く興味がなかった年金関連の書籍にも大分手を出すようになっちゃいましたね。
長生きする予定があまりないのに。
「人生つまらないなぁ…」って感じている方々こそ、重い腰を上げて資格取得を目指してみてはいかがでしょうかね?
視野を広げないと、自分の向いている分野もわからないしね。
社会人は、本も読まないし勉強もしない怠け者なんだって。
ところで皆さん、社会人の平均的な勉強時間ってご存知ですか?
http://www.ikedahayato.com/20181210/77788325.html
尊師の記事貼っておきますが、社会人の勉強時間って、平均6分なんですって。
さちおの1日の喫煙時間ですら30分くらいはあるでしょうに。
あと、社会人は全然本を読まないんですって。
https://gaku-log.net/reading-amount/
5割の社会人が、全く本を読まないとか。チンパンジーかな?
正直、本しか友達がいないさちおは驚き。
自分の子供に「勉強しろ」なんて言える親御様は、絶滅危惧種となっているのですが。
ちょっと勉強するだけで周りの社会人と差をつけられるわけです。
一緒にお勉強しませんか?
まとめ
いかがでしたか?
今回は、社会人が資格を目指す5つのメリットについて書きました。
皆様の参考になれば幸いです~!
以上、さちおからでした~。
※ご質問・ご相談は、TwitterのDMまでお気軽に♪
ブログの更新情報や、さちおの社畜ライフの様子が流れてくるツイッターのフォローもお忘れなく~!
あとがき
勉強に打ち込み過ぎると、周りから人がいなくなるから、ほどほどにね☆