こんにちは、さちおです。
労働って、クソですよね。
日記です。
先月仕事の調子が良くて、2週間くらいで営業ノルマ達成して後半2週間は社内ニートをしていたさちおなのですが。
どうやら、年度後半に向けていろいろと新しいことを社内でやりたいらしく、製品企画の社内公募をやってたんですよね。
んで、暇つぶしにアイデア100個提出してみたので、メモ書きです。
※定時キープで決して長時間働きたくないさちおは、売り上げを増やす気力は全くないです。
ゆっくりしていってね!
- キリがいいので「100個」という目標数を設定しました。
- 100個の製品企画を考えるのは、そこまで大変じゃありませんでした。
- 100個の製品企画を提出してみた結果www
- 企画部の人間は本当に企画部に向いているのかの疑問。
キリがいいので「100個」という目標数を設定しました。
キリがいい数字なので、「目標は100個」ってことにしました。
ブログも「まずは100記事書け!」なんて言いますしね。
後半2週間14日の内、4日休むとして出勤日数は10日。
1日10個考えれば間に合うので、ちょうど良さげな数字だったんですよね。
ブログネタは毎日無限に集められているので、「100個くらいは余裕で行くだろう」と考えて計画スタート。
採用されたら謝礼金が微量ながら貰えるらしいので、ちょっとばかり頑張りました。
※ブラックなので、大した金額にはなりませんがね。
100個の製品企画を考えるのは、そこまで大変じゃありませんでした。
企画ネタ100個考えるのは、あんまり大変じゃなかったですね。
営業畑しか歩んでないので目標達成できるか不安でしたが、全然余裕でしたね。
そもそも、アイデアって、既存のアイデアの組み合わせに過ぎないらしいですしね。
さちおは社会人経験こそまだ浅いものの、ブログ記事を500個近く積み重ねてきたので人並みには引き出しはあったっぽい。
今まで書いてきた内容なり、普段こなしている情報収集を生かしたら、100個なんてすぐ余裕でした。
記事として人に読まれるネタを探さなければいけないブログよりは楽でしたね。
ブログ運営している人は、多分企画部向いているんじゃないですかね?
アイデア出すの自体は全然大変ではなかったのですが、公募用のフォーマットに書き換える作業が苦痛過ぎた。
100個の製品企画を提出してみた結果www
よっやくフォーマットへの書き換えも終わって、実際の提出。
100個といっても、大喜利っぽくウケ狙ってタピオカ関連のアイデアとかも出してみたのですが。
企画部の人達からは、めっちゃ驚かれましたね。
なんせ、営業からここまでの数、しかも一人でやっちゃったわけですからね。
企画部自体もどうやら無能らしくって、部署全体でも100個も出せていなかったらしい。
結果としては、実際に採用を検討されるのは3個くらいらしいです。
予算や期間的に、全部採用されるわけではないのは当たり前ですがね。
創業以来、一人で100個も提出したのは初めてだそうで、社内でちょっとした噂にはなりました。
全く会ったことも、電話で話したことすらもない別の部署からの社員さんから、秘訣を請うメールも沢山来ましたね。
大体読まずに削除しましたが。
直接会った人からは、「ブロガー舐めないでくださいねww」としか言えませんでしたね。
企画部の人間は本当に企画部に向いているのかの疑問。
んで、ちょっと感じたことをメモ。
企画部の人が企画部に向いているのか少し疑問に感じたのですよね。
企画職の経験がないさちおですら、100個も短期間でアイデアを出せたのですが。
普段から他社製品を研究しちゃっているわけですから、考えも凝り固まって、奇抜なアイデアを出せないのかもしれませんね。
似たり寄ったりになりがち。
あとは、コストとか気にしちゃって、現実主義過ぎちゃうんじゃないですかね。
まぁ、普段から企画部で働いていると、周りの目を気にしてなかなか自分のアイデアを披露することもできないのかもしれませんね。
企画部の内情を全く知らないからこそ、さちおは何の抵抗もなく、社内公募にアイデアを提出できたのかもしれませんね。
ぶっちゃけ、企画部いらなくね?