こんにちは、さちおです。
労働って、クソですよね。
ちょっと昨日書いた記事の補足をいたします。
皆様は「労働」に関しては、どうお考えでしょうか?
もちろん、理由は何であれ、皆様も「労働はクソ」だとお考えだとは思うのですよね。
今回は、「仕事がつらい!労働はクソ!」とお考えの人へ向けて、「ワークエンゲージメント」という考えに関してお伝えしたいと思います。
※さちおの主観です。
是非、参考にしてみてくださいませ。
以下、関連記事です。
ゆっくりしていってね!
- 「仕事がつらい」理由は「仕事は義務」だと思っているから。
- 「ワークエンゲージメント」って、何?
- 「ワークエンゲージメント」を意識して「ポータブルスキル」を稼ぎまくろう!
- さちおが「ワークエンゲージメント」を活用した場合の話。
- あとがき
- 補足
「仕事がつらい」理由は「仕事は義務」だと思っているから。
「国民の三大義務」の内の一つ「勤労の義務」ってものがありますね。
脱サラしているフリーランスエリートはこんなクソブログを絶対に読まないので、恐らく皆様は社畜でしょう。
日々の業務、ご苦労様です。
んで。
ぶっちゃけ、皆さんが「仕事が辛い」って感じる理由は、どんなものですか?
- 上司がゴミ
- 仕事内容がクソ
- 長時間労働がクソ
等々、いろいろとあると思うんですが。
「金もらうためには仕方なく耐えるしかねぇよなぁ…」と考えている方が大半ではないでしょうか?
これは、恐らく大手ホワイト企業でも変わらないでしょう。
さちお自身が大手ホワイト勤めなのにやめた友達をたくさん見てきたから間違いない。
むしろ、居心地がよくて働かないお荷物はホワイトの方が多そうでしょね。
しかも、日本国民の8割以上は「金のため」に働いているんですって。
生活費を稼ぐために会社に寿命を売って残業する「生活残業」って、「生きるために死ぬ」みたいなもんだよね。
— さちお (@sachio929) 2019年11月5日
仕事って、通勤と合わせると毎日11時間くらいどぶに捨てちゃうわけですが、生きるために金稼いで寿命を会社に捧げるのめっちゃウケるよね。
惰性で義務的に会社で生きちゃうから、辛くなる。
「仕事=義務=耐えるもの」って捉えちゃうから、辛くなっちゃうと思うんですよね。
んで。
「仕事=義務=耐えるもの」って考えをひっくり返すのが「ワークエンゲージメント」って考えなのです。
「ワークエンゲージメント」って、何?
ワーク・エンゲージメント(Work engagement)とは、仕事に対してのポジティブで充実した心理状態のこと[2][1]。働くことへのモチベーションには、認知的、感情的、身体的関与の3要素が存在している[3]。シャウフェリらは「ワーク・エンゲージメントは、仕事に関連するポジティブで充実した心理状態であり、活力、熱意、没頭によって特徴づけられる。そのエンゲージメントは、特定の対象、出来事、個人、行動などに向けられた一時的な状態ではなく、仕事に向けられた持続的かつ全般的な感情と認知である」と定義している[4]。
ワーク・エンゲージメントは仕事への態度が肯定的である、すなわち「私は働きたい」(I want to work)であるという点において、「私は働かなければならない」(I have to work)と認知するワーカホリックとは区別される[1]。
すごく簡単に言うと「仕事にやりがいを見つけろ」ってだけの話です。
就活生なんかは
- 「お客様の笑顔を見たいから」
- 「社会に貢献したいから」
- 「とりあえずデカいことやりたい」
なんてチラシの裏に書くレベルのウソを吐くわけですが。
そんなウソではワークエンゲージメントの状態には持っていきにくいわけです。
他社依存の仕事のやりがいは、「確定報酬」ではないのでね。
ちなみに、先ほど挙げた記事をもう一度読んでみてほしいのですが、「仕事にやりがいを求めている」人は全体の3.5%。
この記事に書いてあることを実践すれば30人に一人の逸材になれるね!やったね!
んで。
さちおは、会社に勤める以上は、「会社の奴隷になる」のではなくて、「会社を奴隷にする」くらいの想いで使い倒した方がいいと思ってるんですよね。
一番会社を奴隷化できるのは、スキルの搾取。
会社から得られるスキルに関しては、完全に自分依存の確定報酬。
会社から搾取されるんじゃなくて、会社から搾取できるものは積極的に搾取していこうや。
どんどんスキルをパクリまくっていきましょうよ。
「仕事は義務」って考えるから辛いんです。
「仕事は自信をレベルアップできるスキルの狩場」くらいで考えましょう。
以下、具体的に「ワークエンゲージメント」を意識して得られるスキルについて解説してまいりますね。
「ワークエンゲージメント」を意識して「ポータブルスキル」を稼ぎまくろう!
ワークエンゲージメントを意識して会社からスキルを稼ぎまくろうとお考えのあなた。
とにかく「ポータブルスキル」を身に着けることから始めてまいりましょう。
ポータブルスキルってのは、「一生どこでも使えるスキル」ってやつですね。
- パソコン知識
- コミュ力
- メンタル
- 自己管理能力
- 計画性
- 雑談力
等々。
パソコンの基礎的な知識を会社で得るだけでも、めちゃくちゃ大きいです。
パソコンの使えないおじい様社員たちは、テレワークにうろたえてあたふたしちゃってるのでね。
これらのスキルって、どう考えたって土日にスマホゲーぽちぽちしている皆様が自力で身に着けられるわけがないんです。
会社って、お金くれたうえで学ばせてくれる素晴らしい場所なんですよ?意外と。
労働はクソなわけですが、自ら「出勤したら何か身に着けよう」って考えると大分気楽に出勤できます。
義務感がなくなって、フットワーク軽くなって積極的に自分から動けるようになります。
こうなれば上司からも好かれるようになりますね。
好循環。
得られたスキルは、ちゃったと実生活なり副業なりに活用してくださいませ。
あと、さちおは業界知識なり専門知識に関してはかなり否定的。
目まぐるしく移り変わっちゃうのでね。
「仕事は3年は続けないとスキルが身に付かない」とか言ういるけど、3年も掛けなきゃ身に付かないスキルってどれだけ難しいの?
— さちお (@sachio929) 2018年5月22日
国家試験受かるくらい?
めっちゃ難しいよね?!
でも、社内にいる老○害は、みんなそのスキルとやらを身に付けてる、とっても優秀な人なんだよね?!
ねえ?!
どうなの?
さちおが「ワークエンゲージメント」を活用した場合の話。
何度も話しておりますが、さちおは会社を「生活費くれる人」「コミュ力強化の場所」「ブログネタ強化の場所」としか思ってないです。
会社を「依存」するのではなくて、「活用する」って考えております。
まぁ、それでも現在の職場は離職率半端ないので仕事はつらいのですが。
社会人生活も4年目に突入しておりますが、間違ってホワイト企業に就職して、ぐうたら過ごす日々を送らなくてよかったと感じております。
多分、さちおはどちゃくそドМなのよね。
皆さんも「明日も仕事行くの辛いなぁ…」じゃなくてさ。
「明日も金だけじゃなくて沢山スキル稼いでやるわ!」くらい気楽に出勤しましょう。
それすらも無理な人は、さっさと心療内科行け。
あとがき
ストロング2本飲みながら書いてたから、文章絶対におかしくなってるとは思うけど許して。
コロナ落ち着いたら、だれか一緒に鳥貴族いこ。
補足
さちおは「スキルを奪いまくれ!」ってことでワークエンゲージメントを解説しましたが。
感情等で自分を動かす方法もあるらしいので、いろいろと調べてみてくださいませ。