こんにちは、さちおです。
労働って、クソですよね。
皆様は仕事で結果を出せる有能な人でしょうか?
それとも、毎日上司に罵声を浴びせられる無能な人でしょうか?
もちろん、こんなブログに迷い込む皆様は、後者寄りだとは思うのですが。
少なくとも、皆様はさちおよりは遥かに有能なはずです。
さちおは1年目に仕事ができなさ過ぎて、うつ病休職したクソ無能なのでね。
昨今では「年功序列」が崩壊し、実力主義がまかり通て来ております。
「結果が出なく辛い…」と考えて落ち込んでストレス抱えて自滅する前に、是非身に着けてほしい考えを共有したいと思います。
どれも「クズ」っぽい考えではありますが、さちおは耐えることができております。
今回は、「仕事で結果が出ない」時に考えて欲しい3つのことについてお伝えします。
※さちおの主観です。
是非、参考にしてみてくださいませ。
以下、関連記事です。
ゆっくりしていってね!
「仕事で結果が出ないのは会社のせい」と考える
これは大変ドクズな考えなのですが。
そもそも「仕事で結果が出ない」のは「会社のせい」と考えましょう。
入社した時って、よっぽどのブラック企業ではない限り、「研修」があるわけじゃないですか?
研修ってのは、仕事で「戦力」として結果を出せるようにするためにやるんですよね?
同一の研修を社員に対して行っているのに関わらず、社員同士で結果に差が出るのはおかしくないですかね?
結果が出せている社員のやり方が共有されていないのもおかしくないですかね?
仕事で結果が出せないのって、教育体制がしっかりとされていないからですよね?
仕事で結果が出ないのって、会社のせいじゃありませんかね?
こんな風に考えれば、病まないのではないでしょうか?
「あいつは使えない」とか社員の悪口を言う前に、
- 「社内の教育体制がおかしいんじゃないのかな?」
- 「ノウハウの共有が甘いんじゃないかな?」
って部分には目を向けなくてはいけないと思うんですよね。
会社っていうのは営利団体でありますので、社員みんなで結果を出せるようにしなくてはいけないはずです。
それができていないのであれば、さちおは会社のせいにしてもいいと思うの。
AIが発達しているこの令和の時代において、
- 「自分から積極的に動け」
- 「わからないことは(共有してないから)聞け」
- 「とりあえずがんばれ!」
みたいな文化を作り上げている会社で成果を出すのは難しいです。
ちなみに、会社への不満が爆発したさちおの奇行が以下になります。
結果が出ないのは、皆様は悪くありません。
会社が悪いのです。
「仕事で結果が出ないのは成長できるタイミング」と考える
先程とは正反対、こっちはかなりポジティブな内容です。
仕事で結果が出ないのは、成長できるタイミングと考えましょう。
会社で結果が出ないからと言って、死ぬわけではありません。
「どうすれば結果が出るのかな?」という考えのもと、いろいろと新しい手法を試してみましょう。
結果が出ずに上司に呆れられている期間って、実はめちゃくちゃチャンスなんですよね。
結果が出ないマイナス時点からのスタートしている時期だからこそ、守るべきものは何もありません。
何しても、上司に細かく突っ込まれなくなるのでね。
- 作業量を増やす
- メールやトークの文言を変えてみる
- ネットで調べた成功者の手法を調べて業務に落とし込む
なんてことをさちおはやっていましたね。
結果を出し続けている時期は今までの手法にこだわってしまいますが。
結果が出ないときこそ、新しいやり方でアプローチができるチャンスです。
是非、結果が出ないときをポジティブに考え、会社で暴れてみましょう♪
そもそも「仕事で結果が出ないのは当たり前」と考える
最後は、究極的なクズ思考です。
「仕事で結果が出ないのは当たり前」「今までが運が良すぎた」とでも考えておきましょう。
超大物経営者ですら「仕事は結果が出ねえよ」って言っちゃってるんですから。
そもそも、「仕事で結果が出なくて悩んでいる人」っていうのは、今まで結果を出せている素晴らしい人です。
結果が出ずに悩んでいる人って、
- まだ大した仕事を任されていない新卒
- ガチの社内ニート
のどちらかです。
これらの人間に比べれば、悩んで成長しようとしている皆様の方が断然素晴らしい。
最高。
そこまで悩まずに「仕事は結果が出ない前提!」と楽観的に考えちゃいましょうや。
人生で仕事の優先度なんてそこまで高めちゃだめですよ!