※「倫理的にアウト」な方法が含まれております。実践する際は自己責任でお願いいたします。結果的にさちおは全て実行してしまった。
※「上司を追い込む」というわけではなく、「上司に現実を知ってもらって良好な関係を作る」ことが目的です。やり過ぎは要注意です。
こんにちは、さちおです。
労働って、クソですよね。
クソ上司に苦しまれている皆様、いかがお過ごしでしょうか。
さちおも上司ガチャで大外れを引いてしまったばかり、毎日クソ上司に悩まされております。
皆様のお気持ちは大変よくわかります。
んで。
今回は、クソ上司に悩んでいる皆様を救うため、さちおが実践していた「嫌いな上司、怒る上司の撃退方法5選」をお伝えしたいと思います。
※さちおの主観です。
是非、参考にしてみてくださいませ。
以下、関連記事です。
ゆっくりしていってね!
- そもそも「恐い上司」「嫌いな上司」って、どんな人?
- 大前提:「上司を倒すために必要な3つ考え」をお伝えします。
- 方法1-上司に向かって「自殺や退職のデメリット」を仄めかす
- 方法2-上司の目の前で体調を崩す
- 方法3-上司に報連相しない。
- 方法4-メールで上司を批判する
- 方法5-上司を「赤ちゃん」だと考える
- 補足1:「こんなの実践できるわけねえだろ」って言いたい方へ。
- 補足2:上司が原因で自殺する前に、誰かに相談しましょう。
- 補足3:「法律武装」で上司に抵抗するのはアリ?
そもそも「恐い上司」「嫌いな上司」って、どんな人?
皆様にとって、「恐い上司」「嫌いな上司」って、どんな人でしょうか?
- 指摘がしつこい
- 大きな声で怒鳴ってくる
- 仕事ののやり方や結果を詰めてくる
- 見た目がキモい剥げてるおじさん
等々。
いろいろな特徴があるかと思うのですが。
共通して言えることは、「ストレスの原因となる存在」でしょう。
「ストレスの原因」である上司を放置していれば、いずれ体調を崩してしまいます。
是非、下記の方法を活用し、ストレスの原因である上司を撃退していただけましたら幸いです。
大前提:「上司を倒すために必要な3つ考え」をお伝えします。
嫌いな上司を倒すためには、皆様も心を鬼にしなくてはいけません。
※まさか「上司に好かれたい!」「出世したい!」なんて考えの人はこの記事を読んでいないかと思いますが…
- 「やられる前にやる」考え
- 「デメリット/メリットを伝えて上司の性格を変える」考え
- 「徹底的に上司と距離を置く」考え
以下、簡単にそれぞれの思考法をまとめさせていただきますね。
「やられる前にやる」考え
まず、ストレスの原因になる上司は「やられる前にやる」勢いで対処しなくてはいけません。
「こいつ、マジでストレスの原因だわ…」と感じ続けていながらも上司を放置してしまいますと、最悪社会復帰できないレベルまで身を滅ぼしてしまいます。
攻撃してくる上司に抵抗したところで、上司は文句を言う権利がありません。
「デメリット/メリットを伝えて上司の性格を変える」考え
少し話は変わるのですがいじめを題材にした学園ものドラマのワンシーンを想像してみてくださいませ。
いじめられっ子が不登校になったり自殺したりしたら、いじめっ子が「俺は悪くねえし」って焦るシーンはありませんかね?
事が起きてから、加害者は「やり過ぎた、あかんかったなぁ…」って自責の念に襲われるわけです。
「自責の念」の意味と使い方、自責の念を感じる心理と対処法とは? | 英語部
これを、上司にやるのです。
「あなたのせいで体調が崩れました、やり過ぎじゃないですか?」って想いを、間接的に上司に伝えてやりましょう。
「徹底的に上司と距離を置く」考え
これは、もうシンプル。
ストレスの原因となる上司とは徹底的に距離を置きましょう。
出世も、昇進も、昇給も遠のくかもしれませんが、命が一番大切。
上司とは徹底的に距離を置きましょう。
以下で紹介する方法は、この3つの考えを具体化したものです。
是非参考にしてみて、実践してみてくださいませ。
方法1-上司に向かって「自殺や退職のデメリット」を仄めかす
- 「デメリット/メリットを伝えて上司の性格を変える」考え
冒頭にもお伝えしましたが、この方法はかなり倫理的にアウトです。
しかし、この記事で紹介するどの方法よりも効果があります。
上司に向かって、上司の横暴に対する「最悪であるデメリット」を伝えましょう。
意図的に行ったわけではないのですが、さちおはかなり上司が厳しく、やっちゃいました。
「ちょっと大事な話があります、正直、やり方が合わないので退職しようと思ってます」って激詰め上司に向かって言ったら、一発で上司が丸くなってクソ笑ってる
— さちお (@sachio929) 2020年6月15日
ゴミ上司に当たった人はぜひ試してみてくださいませ~
上司に向かって「あと2回怒られたら自殺します。冗談ではなく身辺整理は既に終わってます。」って言いながら、机と冷蔵庫無しのミニマリストワイの自宅の写真を上司に見せたら全く怒られなくなったから、クソ上司に悩まされてる人は参考にしてみてくださいませ。
— さちお (@sachio929) 2020年8月30日
ネタツイじゃなくて、ガチです。
本当に上司が酷くてさちおは辛い思いをしていたのですよね。
正直、横暴な上司っていう生き物は、ここまでやらないと被害者側の辛さに気づきません。
いじめっこが「まさか、あの程度のいじりで自殺するなんて…」って言うのと一緒。パワハラもいじめと何も変わりがありません。
上司は部下に被害を与えているのに気づかない。
「俺の時は、もっと厳しかったぞ!」なんて、自分基準で事を進めがちです。
そして、現代においては、多くの企業が人手不足を感じております。
- 上司が自身の性格を変えて丸くなるか
- 社員が職場からいなくなっ人手不足を悪化させるか
この二択を上司に突きつければ、大体の上司は動いてくれます。
是非、上司に「最大のデメリット」を突き付けて、やり方を変えてもらいましょう。
※メリットパターンとして、「もっと褒められると伸びますよ!」みたいに伝えるのもアリです。この手法をさらに強化したい人は、この本読んでおいて。
方法2-上司の目の前で体調を崩す
- 「デメリット/メリットを伝えて上司の性格を変える」考え
先程挙げた「上司にデメリットを伝える」の、「行動で示す」パターンです。
上司の目の前で体調を崩してみましょう。
正しく言うと「体調が崩れた結果が上司の目に見えるようにする」ってことです。
上司が原因でストレスを溜めると、体調を崩してしまいがちです。
- 胃炎
- 疲労
- 胃炎
- 腰痛
- 睡眠不足
等々。
何でもOKです。さちおは全部体験しましたが、まさに生き地獄ってやつですね。
- 「昨日怒られて、落ち込み過ぎて全然寝れなかったんですよね…もしミスが出てしまったらごめんなさい…」
- 「上司の詰めからくるストレスで胃腸の調子がおかしくてトイレに駆け込む回数が増えてしまうかもしれません…業務が滞るかもしれません…」
なんて、業務と関連させてワンクッション置いて周りに伝えれば、上司に事の重大さを気づいてもらいやすくなります。
常備薬を上司の目の前で飲んだりするのもアリでしょう。
ちなみに、常時胃炎持ちのさちおは、新卒のミスで「指導不足」ということで理不尽にも1時間くらい上司に詰められたことがあるのですが。
究極の吐き気に襲われて「気持ち悪くなったので、いったん吐きます」って言いながら昼食買った時のコンビニ袋の中に吐いたことがあります。
上司に対して「やり過ぎちまったな」と間接的に上司に伝えることができ、それ以降は詰めがほとんど無くなりましたね。
※ここまで放置するのは絶対に真似しないでね♪
方法3-上司に報連相しない。
- 「徹底的に上司と距離を置く」考え
これは以前にも記事を書かせていただきました。
上司とは徹底的に距離を取りましょう。
ストレスの原因からは、離れるのが一番効果的です。
- 忙しいふりをして声を掛けにくい雰囲気を作る
- 声かけられたときにトイレに行く
- 体調体調崩してそもそも会社に行かない
何でもいいんですけど、上司との距離は徹底的に取りましょう。
上司もいずれ「俺、嫌われてるんじゃないかな…?」と気づき始めます。
良心的な上司であれば、「最近コミュニケーション足りてないけど、なにかあった?」なんて聞いてきます。
気にかけてくれる上司はまだ救いようがあるので、ゆっくりと話し合って上司の変えて欲しい部分を指摘するのもアリでしょう。
先程挙げた「デメリットを伝える」方法と掛け合わせるのもアリです。
上司自身も、部下と良好な関係を作ってチームで結果を出さなければいけないので、焦るはずです。
さちおは直接上司に「俺のこと、もしかして嫌い?」なんて聞かれて、「正直マジで辛かったです」なんて言って打ち明けることができました。
是非、試してみてくださいませ。
方法4-メールで上司を批判する
- 「やられる前にやる」考え
上司も完璧人間ではありません。
何かしらの欠点があるでしょう。
まして、長年の実績で地位を気づき上げたのですか、試行が凝り固まっていおります。
時代遅れな思考だからこそ、若手社員は「会社のためにも」、フレッシュな思考で上司を批判する権利は十分にあります。
んで。
直接指摘するのもいいのですが、さちおのおすすめは「CC一斉送信でメール批判」です。
- 「このやり方、おかしくないですか?こっちの方が効率化できませんか?」
- 「締め切りまでにこれだけの業務を抱えているのに、物理的に間に合わせるのは不可能ではありませんか?てか、アポあるのちゃんと把握してる?」
なんて指摘するのをお勧めです。
CC一斉送信で上司をさらし者にすることで、同僚間で味方を付けることもできます。
喫煙所や給湯室にて、「上司のやり方、明らかにおかしいよな」なんて話題になれば大成功でしょう。
上司だって、結果を出すために批判されることはポジティブに考えるでしょう。
上司を批判するこう言って、一件ネガティブに見えますが、上司と分かり合えるいい機会でもあります。
普段から虐げられてきているからこそ、一回くらい上司を批判しても全く問題にならないです。
恐れず、上司を一言批判してみましょう。
※「俺が一番正しい!」って上司に対しては無効なので、諦めてください…
方法5-上司を「赤ちゃん」だと考える
- 「やられる前にやる」考え
- 「徹底的に上司と距離を置く」考え
これも、一番倫理的にアウトな方法。
でも、一番お手軽です。
上司を「赤ちゃん」だと考えましょう。
管理職ってのは、恐らく30代~40代くらいではないでしょうか?
それくらいの年代の上司って、「更年期障害」持ちが多いと思うんですよね。
すぐ怒ったり、指摘したりしてくる上司っていうのは、常にイライラしているんです。
www.jsog.or.jp
障害を持っている人間に対して、いちいちストレスを溜めていては、キリがないです。
上司が怒るのは、赤ちゃんがお腹空いてぐずってるのと同レベルです。
むしろ、障碍者に対してイライラするのはナンセンス。
こんなクソブログに迷い込んでくれる皆様は、道行く人の手助けをするはずです。
そんな心優しい皆様は、「職場」という養護施設において、更年期障害の上司を介助していると考えましょう。
広い心を持ち、接してあげましょう。
上司が怒っているのをいちいち気にせず、「また怒ってんな、お腹すいたのかな?トイレの時間かな?」程度に考えましょう。
「やられる前にやる」以前の問題で、心の中で徹底的に上司を「弱体化」させましょう。
赤ちゃんレベルの上司に対して、疲弊する必要がありません。
補足1:「こんなの実践できるわけねえだろ」って言いたい方へ。
さちおは性格がかなりのクズです。
サイコパス寄りの性格を持っているため、難なくこれらの方法を実践してきたわけなのですが。
心優しい皆様は、なかなか実践まで至らないでしょう。
しかし、是非、冒頭で紹介させていただいた「やられる前にやる」考えを思い出していただきたいのです。
上司が原因でメンタルや体調を壊してしまって社会復帰ができなくなってしまったら、元も子もありません。
まして、結婚して配偶者やお子様がいる人なんかが働けなくなったら元も子もないでしょう。
「守るべき家族がいない人」も例外ではありません。
うつ病になってしまうと、今まで楽しめた趣味も全く楽しめなくなっちゃいます。
家族なり趣味なり、何かしら大切なものがあるのであれば、それは必ず上司から守らなければいけません。
少なくとも、あなたを傷つける上司なんかよりは、それに耐えているあなたの方が、断然価値はあるわけです。
勇気を持って、生きる価値のない上司に抵抗してやりましょうや。
補足2:上司が原因で自殺する前に、誰かに相談しましょう。
本当に辛い場合は、まず誰かに相談しましょう。
仕事を苦にした自殺者の8割が誰にも相談できていないそうです。
この記事に訪れた皆様も、相当辛い想いをしていることでしょう。
まぁ、「仕事辛い…」なんて友達や家族に相談しても
- 「辞めれば?」
- 「休めば?」
くらいの反応しかないでしょう。
身近な人程、大した反応は期待できません。
インターネットのお友達なり、自殺相談室でもいいので、まずは打ち明けてみましょう。
もし頼れる人が身近にいないのであれば、うつ病経験者であるさちおがいくらでも話を聞きます。
お気軽にDMくださいませ。
補足3:「法律武装」で上司に抵抗するのはアリ?
法律武装で上司に抵抗するのは、アリです。
パワハラ発言を録音するのもいいでしょう。
法律違反を直接指摘するのもいいですね。
さちおはサビ残を強要されたとき、「了解です、でも労基法違反にならないですかねぇ…?」なんて法律知識を少しチラつかせたりしておりました。
ただ、デメリットもあります。
法律知識をチラつかせる行為は、あまり上司に響きません。
法律知識をチラつかせたとしても、常識のない横暴な上司にはあまり効果がありません。
- 「法律違反だからって、なんだよ!裁判でもするのか?ぁあ?!」
- 「これはパワハラじゃない、成長を想ってのしつけだ!」
なんて、抵抗を避けらえる可能性もあります。
さちおも、大半は避けられてしまいました。
リスクアリですが、勇気のある方は是非トライしてみてくださいませ。
失敗したときは「理屈くせえなぁ…」というレッテルが貼られてしまいます…